逆襲\(^o^)/楽しく生きていくために… -29ページ目

2012/08/01


『人生好きな人と一緒の時は祭り。嫌いな人と一緒の時は修行』


「何でこんなくだらない人(こと)に怒ってるんだろ?ばからし」
と考えてしまうため、一気に冷める。



2012/08/01


仕事中にイラついたら、 「あぁこれも仕事。今ので5000円ぐらい」と思い割り切るようにしてます。

こっちが丸腰で行っても駄目ならあとはあきらめなさい。
そういう奴は、自分だけじゃなく周りみんなから嫌われているのだから。

「立腹したら四つ数えよ。怒り狂ったら誓え。」
腹がたったら四つ数えよ。そうすれば気持ちが少し静まり、
冷静な判断ができる。また怒り狂ってしまったら神に誓いなさい。
落ち着きを取り戻すことができるから。


2012/08/01


感情を押しつける上司
単にミスを指摘されているだけなのに、相手(上司)にムカツクってことありませんか?
「もうちょっと、言い方あるだろ?」とかついつい思ってしまいます。
なぜ、そのような無用な怒りの感情が発生するのか、ちょっと考えてみましょう。
人をコントロールしたいと思っている人(上司)ほど、他者(部下)に期待をします。
その期待を他者が裏切ったとき、怒りが発生します。
コントロールしたいと思っている人は、他者のミスによって、自分の気分が害された
と認識します。
コントロール人間は、”害された気分は、それを誘発した人間の責任”と思っています
から、そっくりそのまま害した気分への苦情つきでお返しします。
つまり角の立つ嫌な感じで、相手に苦情を言うのです。
ミスした人間は、ミスの内容よりも害された気分への当てつけに気を取られますから
言われていることの正当性よりも、気分の押しつけに気を取られて、ムカツキの
感情(無用な怒り)が出てくるのです。
この場合、悪いのは期待した人(上司)でしょうか?ミスをした人(部下)でしょうか?
それは、粗方上司です。
コントロールしたいなどと幼稚なことを考えているから、気分が害されるのです。

気分を害す・害さないは業務とは関係ありません。
会社は、仕事をして利益を生む所です。
幼稚な人間の感情を処理する場所ではない。
この例の上司は、そこを履き間違えています。いい感情は、いい職場、いい雰囲気を生みます。
そこには、生産性を上げ、団結力を強固にする正の力が働いており、大いに
感情を利用するのはいいでしょう。
ですが、否定的な感情は、なにも生まないどころか、生産性を著しく低下させます。
否定的な感情ばかりなら、まずは感情を排して、ビジネスに集中するほうが
まだマシです。