こんにちは♡
NPO法人色彩生涯教育(CLE)協会
fill color school 上海校
インストラクターのアリーです
生活に活かせる
カラー講座
診断士養成のプロコース
パーソナルカラー診断
色彩検定対策講座など
担当しています♬
今週末まで
カラー講座は夏休み
先日
定期的に会いたくなる
元看護師のSさんに会いに行ってきました
【医療の世界に色の学びを】
この私の想いを既に知ってくれてるSさん♡
いつも色んな話を聞いてくれるし
私の知らない事も優しく話してくれます
いつも学ばせてもらってます。
看護師さんの制服のお話
Sさんたちは
病院から支給されるもの以外にも
自分が好きな色を
自腹で買って着ていたんですって
それが可能な病院の体制だったんですね♡
定番の白やブルー系以外にも
こんなにキレイな色
があって
好きな色を選んでいい職場
だったら
楽しそうだなぁ
Sさんは、
サーモンピンクをよく着てたそうです
同僚達も
自分で選んだ心地のいい
モチベーションの上がる制服
だったそうです♬
看護師さんが
彩りのある
制服を着ていると
やはり
患者さんから
話しかけられる事が多く
コミュニケーションが円滑
だったそうです
どうしても病院に来る患者さん
緊張します
視覚から
無言のコミュニケーションがはかれるので
少しでも緊張を
和らげる事に繋がりそうです
豆知識として
現状医師にも看護師にも人気のスクラブは
“ネイビー”
(画像お借りしました)
【人気の理由】
◆イメージがUP◆
白衣を着や人に緊張してしまったり
不安になったりする人がいます
そんな患者さんの緊張を
軽減できると人気なのが
“ネイビー”だそうです。
ネイビーは夜空・宇宙・深海のイメージ
心を落ち着かせる効果が期待できる。
黒よりも柔らかく
明るく華やかな色よりも誠実で真面目な印象
医療従事者さんへのイメージが
アップされる色といえます。
◆作業効率UP◆
医療従事者は
興奮作用のある赤色(血液の色🩸)を
見ることが多いです。
そんな中
“ネイビー”は心を落ち着かせて
冷静な判断をするのに役立つ色。
また集中力をアップさせる色としても
知られているので
ケアレスミスを防ぐ効果も！
医療従事者が
積極的に取り入れると良い色とされています。
年配女性の入院患者さんのお話
Sさんから聞いた
入院患者さんのお話が忘れられません
入院病棟の公共スペースで
いつも明るくおしゃべりされてる
オシャレな年配の女性患者さん♡
Sさんに会うと
「今日の回診はどの先生」
ってよく質問がくるんですって
その日は
若手のお医者様
だったらしいんです♡
そしたら彼女は、
「あら
ちょっと着替えてくるわ
まだ来ないでねー」
って言いながら
お部屋に戻って行かれたそうです
いやぁー♬
なんて可愛らしいんでしょう
Sさんもおっしゃってましたが、
闘病中の皆さん
病院での日々は短調な生活で
活力を失いがちですが、
例えば、
身だしなみを整える
キレイ色の
パジャマや部屋着を選ぶ
それだけでも
生活に彩りが増します
出来ない事に
意識が集中しがちだけど
その場
その環境で
できる事って
楽しいなぁって感じる事って
そこに集中できるサポートが
できたらいいなぁ
そんな事を考えるきっかけになりました
Sさん♡
いつもありがとうございます♪
ココロとカラダの健康をキープしながら
病気の予防に役立つ
そんな【色の力】を伝えていきたいです♡
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