病気はね、遺伝じゃない
ていうけれど
同じような食生活していたら
似たような結果になるもので…
今日は夫の家系の話を
夫の家系は糖尿病
義祖父、義父と糖尿病。
義父は25年くらい透析もしていました。
夫は3人兄弟（真ん中）ですが
全員糖尿病を発症。
義父は4人兄弟で
3人が糖尿病を発症しましたが
義父以外は安定中。
なぜ安定しているかというと
食事です！
義母はあまり料理が好きではなく
何かと脂っこ調理。
帆立はバターをたっぷりだったり
お弁当のおかずは毎日唐揚げだったり。
魚はほとんど食卓に上がらず。
そして何よりも好き嫌いが結構あります。
魚を焼くグリルのないキッチンでした
義父以外の叔父さんたちの奥様は
皆さん料理上手で
叔父さんたちのカラダを常に気にして
糖尿病にならない食事を
常に心掛けています。
親が好き嫌いあると
作り手の嫌いな食べ物は
滅多に食卓に並ばない。
夫は田舎の家庭菜園命の父を持つ
私と結婚したため
野菜攻め生活。
初めはすごい抵抗あったようですが
糖尿病を発症してから
文句を言わなくなりました。
夫の兄は料理上手なお嫁さんと結婚し
さらに彼は腎臓専門医なので
今のところ糖尿病も抑えられています。
ただ、義兄は好き嫌いがとにかくすごくて…
お姉さん、すごい苦労されていますが
子どもて食事の作り方から
メニュー、味付けまで
生まれ育った家庭と
同じようなことをするんです。
だって、それしか知らないから。
よって、女性はほとんど母親と
同じことします。
それを変えないと
やっぱり同じ結果になるのかな？
なんて思います。
人のカラダて
食べたものでしか作られないから
何を食べるかがポイント！
夫が私の味に慣れるのに
どれくらい掛かったか
分かりませんが
味覚は変えられます
ただ、変えるためには
3週間くらい我慢が必要です
薄味に慣れること
メニューに慣れること
間食をしないこと…
などなど
我慢や努力で健康は手に入れらる！
健康を手に入れたい皆さん、
頑張りましょう
