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今日から弘前情報のバナーを入れることにしました。その最初の内容が護国神社ですのでなにか軍国主義、右翼などのイメージがつきそうですが、私はお墓は新寺町のお寺、初詣厄払いは神社で、子供にはクリスマスプレゼントをあげる感じの宗教色はうすい人間です。勿論、戦争はいやですし平和がすきです。但し不幸にも戦争の時代は存在して、その時代に対する史観は別です。極左団体のように戦争関係のものは全てタブー視、昔の日本は悪などという史観は持っておりません。当時の人たちの一生懸命国を維持しようという努力工夫が戦跡を巡ることで垣間見られます。国のためにという公共心を強く持ち、今の日本人より立派で、テレビネットのない時代によくここまで世界情勢を把握出たものだと感心させられることも多いです。GHQに運良く壊されず残った石碑にある文章の崇高であること。否定的なとらえ方でも構いませんので昔の日本を見直す時期ではないかと個人的に思っております。
また弘前市の歴史を考えるうえで津軽為信の江戸時代も大切ですが、日清戦争後、日本陸軍の第八師団が弘前に置かれたことは絶対に無視できません。現在の商店街の配置などに大きく関わっております。師団とは東北には仙台の第二師団と弘前の第8師団の2つしか存在しないほどおおきな組織です。それによって大きな経済効果もうまれ県庁が青森に移転したのちも地方拠点都市として維持されたのであります。せめて桔梗野第三一聯隊の門跡の空き地を第三一聯隊公園などなずけ児童公園にするなどの保存を市にはしてもらいたいと思います。
第8師団が設置されているのにかかわらず、弘前は空襲をうけておらず、また幸か不幸か戦後も急激な成長がなく、むしろ衰退の方向ですので取り壊されることも少なく、江戸時代、そして明治以降のこういった戦跡、様式建築物が数多く残っています。これは大きな財産でありますし、古き良き昔の日本を知り得る貴重なものでありますのでぜひ市民の皆様に知識を持って頂き保存の気運が高まればいいと願います。
話がくどくなりましたが今回は青森県護国神社。靖国神社の青森支店のようなとらえ方でいいのでしょうか。
桜祭りにお化け屋敷があるところの大きな鳥居わきに「賜宴」という石碑が。漢文で何が書いてあるかわからないが、今上とか陸軍大演習という文字がある。おそらく先のブログでのべた、陸軍大演習時に一時的に大本営が弘前に置かれたときの記念碑であろうか?賜というタイトルから天皇陛下から賜った記念碑なのか?
入り口すぐ左にある軍艦津軽の碑。南方で活躍の後、フィリピンに修理のため航行中に敵潜水艦に撃沈されたらしい。敷設艦津軽、名前だけでも存在を覚えておいて欲しい。なお、この前に同名の巡洋艦津軽も存在したので混同しないように。
この写真バックにも移っているように護国神社脇には沢山の記念碑が建てられています。非情に興味深い。漢文が多いので意味がわかったら相当面白いと思います。高校時代にもっと勉強しておけば良かったと後悔先に立たず。













