別れるのは時期尚早？ カップルが倦怠期に陥る心理と乗り越え方
【相談者：20代女性】
同じ大学の彼と付き合い始めて半年が経ちましたが、最近会えないことが続いていま..........≪続きを読む≫
飽きるにしては半年はあまりにも短い。これでは相手のことは何もわからない。
最低でも２年付き合って、ある程度の情報を知ってからでないと、倦怠期は起こらない。
相手のことを知り尽くして新しい情報がないと、その分、刺激がなくなってしまうから倦怠期となるのだろう。そうだとするとケンカは新しい刺激となる倦怠期解消法かもしれない。
http://news.ameba.jp/20151226-696/
別れるのは時期尚早？ カップルが倦怠期に陥る心理と乗り越え方
2015年12月26日 20時10分
提供：恋愛jp
【相談者：20代女性】
同じ大学の彼と付き合い始めて半年が経ちましたが、最近会えないことが続いています。「バイトが忙しいから」「ゼミの課題があるから」と理由を付けられて学校の講義を一緒に受けるときくらいしか会う時間がありません。
男性は付き合ってから結婚を決意するまでに１年、女性は２年と言われているので、付き合い始めて半年で倦怠期とは将来が見えなさすぎ。理由は何でしょう？
自分だけが付き合っていると思っていた。相手は友達程度に思っている。友達でもエッチもオーケーという、ひじょうに軽い考えだ。逆に考えれば、別れるなら情が絡んでくる頃より、早い時期の方が心の傷はさほどないはず、という真面目な考えか。
どちらにしても二人の温度差はかなりある。
●A. 倦怠期には、別れた後のことを想像してみましょう。
たった半年の付き合いで「別れた後のことを想像する」というのは無理がある。さほどの悲しみも寂しさもないのではないか。まだ半年の付き合いでは、相手が生活の一部にもなっていないだろう。
●倦怠期が訪れる理由
快楽原則『人間の心的過程は、本来、緊張に基づく不快を回避し、空想または現実の満足によってその緊張を低下させることによって快を得ようとする』
最初は知らない異性だったから、それにミステリアスを感じた。話しだしてトキメキがあったのは、相手が特別な存在のように感じたから。
そのうちトキメキ感がなくなったのは、相手のことを知るうちに普通の人のように感じたから。半年で会えないことが続いているなら、この程度の話なのではないか。飽きたと言うより、特別な感じがなくなったからではないか。
大学生だから、もっといい女がいたら乗り換えたいと思うのは無理はない。相手を傷つけないほどの付き合う期間が半年とは、今時の考えだろうが正しい。リミットと言う点でだが。