帰属錯誤と吊り橋効果のまとめ | 言語分析未来予測

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言葉で表すもの全てが分析可能です。言葉での分析は予測的な文章となります。

http://ameblo.jp/ageishi/entry-11953381153.html
2014-11-17 09:27:35
11月16日に投稿したなう

帰属錯誤は、感情的な動揺・ドキドキ感の原因が別なものと勘違いをすること。恐怖の動揺が恋愛のドキドキ感と思い込んでしまう錯覚とかである。RT 『尽くす女は同時に怖い女でなければならない』 http://amba.to/1A114Hj
11/16 12:02

俳優の演技におけるレッテル貼り、反対集団の個人も嫌悪する決めつけ、別の原因であっても結びつけて、特に悪感情として思い込んでしまうことも帰属錯誤である。RT 『尽くす女は同時に怖い女でなければならない』 http://amba.to/1A114Hj



http://ameblo.jp/ageishi/entry-11756602122.html
2014-01-24 06:16:44
不倫、魅力的なのは女性か、男性か?

 不倫の関係の男女であれば、お互いの魅力に惹かれるのは当然ですが、結局は女性が決定権を持っていますから、男性の方の魅力が重要になります。受け入れる側が「嫌だ」と言えば、それまでですから。
 ただ、それだけではなく、秘密の関係というハラハラ、ドキドキすることが恋愛と似ていて、さらに意識が高まるようです。つり橋効果がそれですが、優等生の美女が不良に惹かれるのも同じですよね。



http://ameblo.jp/ageishi/entry-11631082866.html
2013-10-08 12:56:35
浮気をしやすい人は、どんな性質か?

2013年10月6日更新
男も女も、生まれつき浮気性「恋愛ハイになる化学物質は3年で無くなる」

恋に落ちると得られる幸せな気持ちは、神経伝達物質の1つであるフェニルエチルアミン(PEA)という物質が大量に分泌されるためである。恋愛初期によくある、気持ちが高揚して、相手と目が合うだけでもドキドキしてしまうのはこれが原因だ。

しかし、あまりにもハイな状態が続くのは、脳にとって良くない。その証拠にフェニルエチルアミンは、長くても3~4年ほどで自然に分泌されなくなってしまう。減少に伴い、恋人たちのつながりは、ずっと穏やかなものに変化してゆく。悪く言えば「飽き」が生じるのだ。



http://ameblo.jp/ageishi/entry-11401388157.html
2012-11-10 22:42:00
女性の理想の相手は、やはりチョイワルか?

 趣味や好みなどの共通点が多いほど意見の一致が多く付合いやすい。しかしそれは発見のないことであり、未知領域がなく、ミステリアスではない、ということだ。それでそれほどのドキドキ感がない。トキメキがない。
 トキメキがないから、「これはさほどの恋愛ではないのか?」と不満になる。
 刺激欲求が多く、またそれを求めている。チョイワル好みなのかもしれない。



http://ameblo.jp/ageishi/entry-11228473998.html
2012-04-20 20:59:13
女性が好きな悪い男

 つり橋を渡る恐怖と恋愛でのドキドキ感は似ているのだと言われている。
 悪い男との恋愛も同じだ。

 本当に怪我を負うまで女性は自分の錯覚に気付かない。



http://ameblo.jp/ageishi/entry-11259616726.html
2012-05-24 21:39:04
悪い男の魅力

クリスティーナ・デュランティ(Kristina Durante)氏曰く、女性は排卵時期に、ホルモンの影響で親としての可能性を見極めようとするのだそうです。さらにこの排卵期のホルモンの影響は、なぜか悪そうでセクシーな男性ほどよりいい父親になる、と女性思わせてしまうんだそうです。

 ここでは「悪そうでセクシーな男性」というのが“モテ悪男”の条件らしい。
 女性は排卵時期にモテ悪男にいい父親像を見る。ホルモンの影響というから100%生理的な現象だ。であれば、女性は排卵時期にモテ悪男を好む傾向がある、とも言えるほどのことだ。

 しかし女性の理想像としてのアニムスがモテ悪男と正反対であることから、たとえ排卵期でのホルモンの影響という生理現象であれ、これはあまりにも未発達と言えることではないか。
 言葉を言い換えると、未発達な女性ほど、男性の暴力性による魅力に惹かれる、とも言える。恋人としては自分を守り、結婚してはいい父親になるはずだと思っている。

 そういう錯覚を経験し、やっぱり誠実さが男性を見極める点であることに気付く。
 しかし、モテ悪男の積極的な強引さは、依存的かつ受動的な女性にアタックし続ける。そういう相性の問題なのかもしれない。

 ……元々依存的な人であれば、悪い男でも力強く守ってもらいたい、という願望があるのかもしれない。

 男の魅力は、未発達で依存的な女性では悪いほどの力強さ、セクシーさであり、発達した理性的な女性では誠実さなのである。