神戸小１女児遺棄事件で逮捕された君野康弘容疑者（４７）が、取調べに対して「黙秘します」とハッキリとした意思を言えるのは、反省していない、ということだろう。
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/140925/waf14092523450049-n1.htm
【神戸小１女児遺棄】
君野容疑者、若い女性に強い関心 小学生女児には攻撃性
2014.9.25 23:45 （1/2ページ）［ｗｅｓｔナビ］
「たこ焼き食べるか？」。地元の中学３年の女子生徒（１４）は昨年８月の夕方、塾帰りの際に長田区長田天神町のたこ焼き店で、店先のいすに腰かけていた君野容疑者から突然、こう声をかけられた。
また、君野容疑者が週に数回通っていた病院の関係者によると、いきなり、看護師の女性に「結婚してくれ！」と言い寄ったことがあった。
小学３年の女児（９）は今年５月ごろ、君野容疑者のアパートの前を通りかかった際、テラスから唾を吐きかけられた。女児の母親（３８）は「それ以降、娘には『アパートの近くには絶対行ったらあかんで』と言い聞かせるようになった」と話す。
今月上旬、今回の事件で女児の切断遺体が見つかった草むら付近でも、探検ごっこをしていた小学校低学年の女児らが、同じように君野容疑者から唾を吐かれる被害に遭った。
現実的には異性から絶対的に拒絶されてしまう絶望がある。
ネットの出会い系の方がメールでだが、まだ話しの仕様があったのは、相手が想像しているだけで直接的な危機意識がなかったから。
君野容疑者とはこのように、異性に拒絶させるほどの異常さがあった。
人との関係は初対面での自己紹介からではなく、常に感情が先行している。怒りか、嬉しさかで初対面の対応が決定している。
子供に悪意を見せるのは、素直ですぐ思ったことを口にしたり態度に表わしたりするから。それが子供らしさだが、君野容疑者にはそれが理解できない。
子供には大人の苦労が理解できない。それほど人生を重ねてないので他人を思い遣ることができない。子供嫌いな人の理由は、こういうところだろう。悩みや苦労が多く、自分に集中してしまうと、子供の笑い声が雑音や騒音に感じてしまう人は結構、多い。
ツバを吐いた時の子供の反応は、君野容疑者にとっては思った通りのことだったろう。子供たちは逃げるしかなかったが、被害者は逃げようとは思わなかったのか、ただ拉致されたのか？
http://ameblo.jp/ageishi/entry-11929875598.html
2014-09-25 05:41:43
元陸自、猫と草むらと、睡眠薬と酒、近隣トラブル
草むらに潜むのは性的願望が関わっているから。潜むのではなく、むしろ露わにしたい、誇示したい願望がある。
元陸自としても47歳としては体力も低下してくる。たいていこの時期に見る夢は、歯の抜ける夢だ。初老を暗示している。
他人との関係が作れずに、ただ感情を顕わにしてきた容疑者は現在、取調べに対して拒絶している。世間で拒絶された仕返しのように。
全体的には理性が感じられない、としか言いようがない。
人は自立しないと社会には参加できず、社会に参加するには理性的な振る舞いが必用になる。
単なる感情的な欲求に従っているだけなら、理性的な社会ではトラブルとなり、多くが拒絶してしまうこととなる。そんな人は全体の1％もいないだろうが、それでも事件となるのはたやすいことだ。