最近では女性がより浮気している、という報道がある。これもその一つだ。
女性は最高裁で浮気を認めながら夫か、元夫の法律上の父子関係を取り消したかった。自分の過ちはさておいて、だ。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/140717/trl14071715500004-n1.htm
血縁なしでも「父子」 最高裁、1・2審判決覆す
2014.7.17 15:50 (1/2ページ)[家族・少子高齢化]
北海道と関西の訴訟は母が子の代理人となって夫を相手取り、四国の訴訟は夫が子2人を相手取り、それぞれ父子関係が存在しないことの確認を求めていた。
北海道と関西の訴訟はDNA型鑑定の結果、婚姻中に生まれた子と夫以外の男性との生物学上の父子関係が「99・99%」とされた。北海道訴訟は離婚が成立、関西訴訟の夫婦は別居中で、いずれも子は母と生物学上の父とともに暮らしているという。
つまり、婚姻中に生まれた子は夫以外の男性との浮気の結果だった。
「男は浮気をする生き物」などと女性は平気で言い放つが、最高裁では「女性が浮気した結果だった」ことが証明された。
婚姻中すらより良い子孫を残すために浮気も躊躇しない。
父子関係を争ったのは子供の親権を浮気相手に与えたかったからだ。
完全に夫は妻にハメられた。浮気と親権をも奪われるという2重のという裏切りだ。
http://ameblo.jp/ageishi/entry-11773313998.html
2014-02-16 03:33:00
女性の浮気も「男が悪い」論理
男性が浮気をしなくても、付き合っている女性が嫌気をさしたら浮気をされてしまう。まさに「男が悪い」論理そのものだ。別の相手に乗り換える二股も、「ダメな男」という軽蔑のレッテルからの仕方ない行為であり、女性は悪くない、という論理だ。
母が子の代理人となって夫を相手取り訴訟をする。それも最高裁まで。
「自分の言っていることが正当だ」を通り越して、夫を父親にしたくない、という思いがあるようだ。最高裁までもつれても。
母親は何を求めたか? 浮気も親権も、関係性より、極めて生物的な欲求そのものを常に強力に求めているのだ。