恋愛中級講座
友人からの始まり
上石高生
恋愛のプロセス・経過
１．名前も知らない人との出会い
２．顔見知り程度（名前も知らない）
３．知り合い（名前は知っている）
４．友人
５．恋愛以前
６．付き合っている
７．恋愛関係
８．親密な関係
９．結婚
４．友人
女性は親和性（人と親しくなりたいという性質）が男性よりも高いので、たいてい友人ぐらいにはなれるはずだ。
友人関係からの恋愛関係は、相手のことを知っている・理解している、という意味で、よりよい関係であることは間違いない。
特にお互いの悩みなどを相談しているのなら親友となっている、ということである。こんな男女関係が意味するものは何か？ ここが重要なのである。
http://msn1.sunmarie.com/college/page/086.html
「友情」が「愛情」に変わった瞬間って？
全体
相手のふとした仕草から好意を感じたとき 36.1%
頼りになったとき・男性は頼られたとき 8.3%
自分のことを本気で心配してくれたとき 23.6%
普段と違う魅力を感じたとき 31.9%
男性
相手のふとした仕草から好意を感じたとき 45.8%
頼りになったとき・男性は頼られたとき 8.3%
自分のことを本気で心配してくれたとき 16.7%
普段と違う魅力を感じたとき 29.2%
女性
相手のふとした仕草から好意を感じたとき 31.3%
頼りになったとき・男性は頼られたとき 8.3%
自分のことを本気で心配してくれたとき 27.1%
普段と違う魅力を感じたとき 33.3%
男性の方が14.5%も異性の友達から好意を感じやすい。それも「相手のふとした仕草から」である。
このことから女性は男性の友人を落とそうとするなら案外簡単だ、ということである。
http://ranking.goo.ne.jp/column/article/goorank/9310/
思わず「惚れてまうやろー！」と叫びたくなる女性の仕草ランキング
1位 電車で座ってたら寄りかかる 100
2位 前を歩いていたら、声をかけて、その時に腕を掴む 70.7
3位 隣に座ったときに太ももが触れる 59.9
4位 ネクタイが曲がっていたら、直してあげる 59.2
5位 ほっぺたをツンツンする 47.8
5位 口についてるご飯粒を取って食べる 47.8
7位 髪の毛をなでる 43.9
8位 物を食べさせてあげる 36.3
9位 手の平の大きさ比べ 28.0
10位 筋肉を触る 25.5
仕草とは動作を含む。だから、男性が女性に好意を感じる動作とはスキンシップのことなのである。
キャバクラのホステスの真似をするよりも、まずは長い時間、二人っきりになる、手をつないでみる、などから始めるべきだろう。急に声をかけて腕を組んでも、嫌がられたら恋愛関係にはなれない。
女性に「普段と違う魅力」を感じさせないと男性は友人から恋人には昇格できない。
ここでの魅力とは女性の心を引き付ける力のことであり、それはつまり、男性的魅力である。
男性的魅力という意味では、力強さや筋肉を印象づけたり見せたりすることが大切だ。
そして、男性と大きく違う「自分のことを本気で心配してくれたとき 27.1%」と合わせて考えると、「女友達を危険から守ってあげる」という言葉や行動が必要なのである。
http://ameblo.jp/ageishi/entry-10987395072.html
2011-08-16 02:05:10
女優、萬田久子さんの幸せ
女性の心の異性像は、その歩む道を照らす光である。大らかに見守りながら、道を踏み外さないように教え導き、愛し続ける存在、それこそが女性の理想像なのである。女性の有する未発達のロゴス（異性としての男性に投影される）を、発達させる存在こそが、女性の理想としての男性像なのだ。
迷いと不安の中にあって、人生をいかに生きるべきかを教え導く存在こそが、女性の理想像としてのアニムスなのである。
「自分のことを本気で心配してくれたとき 27.1%」が男性と大きく違うのは、女性の悩みに親身になってくれる男性こそが理想であるからだ。それが「力強く彼女を守る」という言葉や行動となったとき、女性は男性に、「普段と違う魅力を感じた」ということなのである。
男性と女性が相手の悩みを相談し合える親友関係となったときに、男性が女性を「力強く守る」という愛情を言ったり、見せたり、したりする。そのとき、女性は男性に魅力を感じる、ということだ。それが実は女性の理想の男性像だからである。
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