解決! ナイナイアンサー 婚活に疲れた女芸能人SP | 言語分析未来予測

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解決!ナイナイアンサー


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解決! ナイナイアンサー 婚活に疲れた女芸能人SP
<< 作成日時 : 2013/01/17 00:48

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ナイナイアンサー 婚活に疲れた女芸能人SP 1月15日 バラエティ動画
解決!ナイナイアンサー
2013年1月15日放送 20130115
番組内容:婚活に疲れた女芸能人 超辛口救済SP!

出演:ナインティナイン、松本志のぶ、堤下敦、西川史子、山村紅葉、岡野あつこ、ベリッシモ・フランチェスコ、白河桃子、梅田みか、春名風花、篠原鋭一、水野裕子、仁科仁美、SILVA、大林素子

 頑張っているのにどうして結婚できないの?
 今や女性の10人に1人は一生独身。
 婚活疲れ症候群。


仁科仁美 28歳
 何でもしてあげてしまって甘えん坊になってしまい働かなくなりダメになってしまう。ダメにしている。
 母親の影響で尽くすのが当たり前に思っていた。靴下もはかせている。

大林素子 45歳
 オリンピック3大会出場。昨年5月に15歳年下御曹司と熱愛報道されるも破局。
 今まで10人くらいと付き合ってきた。
 付き合っている人がお金がない人が多い。月収一桁。役者志望、ミュージシャン志望とかなので、結局、私が養うという結婚は嫌だ。
 交際相手の経済力のなさが原因で別れた。結婚で相手を養いたくない。だが、頑張っている人は放っておけずに貢いだり面倒見たりする。逆に、みんなはしないのが不思議。
 相手に欲しい物をねだったことはない。だメンズが好きなわけではないが、そういうのにモテる、好かれる、寄ってくる。
 同棲していた人にお金を貸したり全部、面倒見ていたが、結果、盗んでしまう泥棒だった。



 大林さんも相談員も肝心なことを見落としてしまっている。それは、付き合う相手のどこが好きだったのか?
 お金がないから好きになったわけではない。
 頑張っている相手が頑張って大林さんを好きになるのでもない。
 また、頑張っているだけでは大林さんは好きにはならないはずだ。どんな人でも頑張っている人は多いから。

 つまり、何に頑張っている人で、それがどうして大林さんに寄ってくるのかが重要なことなのである。
 4、5年前にも大林さんを分析している。

http://blog.goo.ne.jp/ageishi_001/e/5a171837032b2e98b729bb1889ede976
大林素子さんの分析
2008年01月02日 12時15分22秒 | 分析

 彼女のコンプレックスとは、もっと別のものではないのか?

 彼女の本当のコンプレックスとは、自分の理想を追い求めるために自主性を失い、自分の自由を捨ててしまう、というシンデレラコンプレックスそのものなのである。

 彼女は男性なら誰でもいいというわけではなく、その好みとは、格好いいダンサーであり、スポットライトを浴びる役者なのである。その人こそ自分の理想であり、その人の理想こそ自分の理想でもあるのだ。
 しかしそんな理想の相手を、別に逮捕されたわけではないのだが、捜査員のプロファイリングか、推理程度の疑いで、最終的なダメ男というレッテルを貼って別れてしまったのである。それがよかったのか、悪かったのか、また相手が犯罪者であったか、なかったかは、ここでは問わないこととする。
 しかしそれにしても、まさに彼女は、このように真実と空想、に迷っている存在なのである。



 華やかにスポットライトが当たっている場で活躍するという夢や理想を抱き頑張っている人が大林さんは好きなのであり、そんな人を面倒見たくなる。
 なぜ?
 それが大林さんの夢や理想でもあり、そんれを共感し共有できるからこそ恋愛関係になれるからだ。
 相手にとっては大林さんが芸能界で成功しているから、そんな人に憧れてすり寄っていってしまう。
 大林さんにとって尽くすこと貢ぐ、ということは自主性を失い自分の自由を捨ててしまうことなのであるのだが、最初はそれに気付けないのだが、結局は捨ててしまった自由を回復させようとして別れてしまうを繰り返すだけだ。

 どうしてだろうか?
 なんのために尽くす、という目的がないからだ。

 女性が男に尽くす目的とは何か?
 男を一人前以上にする、仕事が成功するようにする、一流にする、ということである。

 仁科仁美さんや、大林素子さんがやっている『尽くす』は、男が成功したり一流になるためという本来の意味ではなく、無意味な単なる形としての理想の尽くす女性を追及したことで、男性を甘やかした上に、無意識にも経済的に支配してしまっているのだ。支配されて服従すれば女性を頼りにする何も出来ない男になってしまうのは当然だ。

 大林さんは、彼氏のマネージャー役を買って出て、いろんな番組に売り込んで、一人前のタレントにすればいい。
 相手に金がなくても、交際宣言したり、婚約するだけでも、相手はマスコミに露出し、これが切っ掛けになって少しずつ売れるタレントになるかも知れない。
 小柳ルミ子さんの結婚から相手の男性はタレントとして大いに売れた、ということもあった。

 相手にお金がなくても、アドバイスをしたり、仕事を回してあげたりして仕事を与えればいいだけの話しだ。
 芝居やライブを助けるのではなく、マスコミに露出させて顔を売って、まずはタレントの仕事をさせればいいのだ。
 「まずは顔を売りながらタレント活動をするべきだ」とアドバイスをして働かせることだ。
 マネージャーや芸能事務所の社長になって、イケメンのタレントを働かせることは、大林さんの現実的な理想となるのではないか。どうだろう。

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