分裂的な精神科医の発言とは? 1月28日に投稿したなう | 言語分析未来予測

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なんでも心理学に当てはめようとするのは心理学者や精神科医の職業病みたいなもの。すっぴんは公の場で服を脱ぐのと同じこと? なら男はいつもフルチンか?  『武井咲ほかすっぴん公… http://news.ameba.jp/20120128-72/
1/28 22:10

すっぴんを公開する女性タレント――それが男性が望む美しさだから。男性の初恋は、誰でもすっぴんの女性のはず。学生の頃は女性は皆、すっぴんだった。だから―― 『武井咲ほかすっぴん公… http://news.ameba.jp/20120128-72/
1/28 22:17



http://news.ameba.jp/20120128-72/
武井咲ほかすっぴん公開タレント急増中の理由を心理学者解説
1月28日07時00分

なぜ、すっぴんを公開する人が増えているのか? その心理について、駒沢女子大学教授で心理学者の富田隆さんが分析した。

 * * *
 ひとことでいうと、裸になりたがる露出を好む心理とサービス精神が背景にあると思います。このふたつがかなり強くなった場合、こういう行動に出る。キーワードは“ペルソナ”です。精神科医で心理学者のユングは、人格の外側、社会と接触している部分をペルソナ=社会的仮面と呼んでいます。

ペルソナを全部とっぱらって好きなように行動したい、社会的立場のない赤ん坊のような自分になりたい、という願望は誰しもありますが、それが強くなり、さらに他者に見せたいとなるとある意味では露出狂と同じになってしまうのです。



 実際、化粧というのは科学物質(自然な物もあるのかもしれないが)で一日一回は必ず落とすものである。それでリラックスできるわけだ。
 最近ではナチュラルメイクがはやり、厚化粧は嫌われているから、実際、化粧にペルソナ(社会的仮面)の働きがあるとは思えない。あるとするなら、女性同士での競い合い、程度のものだ。

http://ameblo.jp/ageishi/entry-10627580940.html
2010-08-23 08:47:54
すっぴんが流行の理由

 化粧や美容が、もはや異性のためではなく、度を超した同性同士での競い合いになってしまって、男性にはとうに理解ができなくなっている。
 女優の鈴木杏さんはブログで「たまにはなにも考えずに気負わずに すっぴんで」と書いている。裏読みではあるが、化粧には気負いがある、ということだ。職業柄としても、だが。

 女性の化粧とは、潜在的に「秘密」という意味がある。
 だから、女性がすっぴんの写真を公開するとき、何とも説明の付かない、ちょっとした気恥ずかしさを感じてしまうのだ。それは、全てさらけ出し、また見透かされてしまうような、恥ずかしさなのだ。

 秘密を持たない女優やタレントほど、堂々とすっぴんをさらけ出せる。そしてそんなアピールは、もちろん好意を持っている男性へ、であろう。まだ付き合うまでには至っていない、秘密にもならないほどの関係だ。

 そんな裏メッセージのあるアピールが、流行になっている、ということだ。


 最近、分裂的な心理学者や精神科医がメディアでちらほら発言しているようだが、社会的に困った存在になるかもしれない。すっぴんを披露すれば「露出狂と同じ」と指摘してしまうのだから。

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