江原啓之氏のスピリチュアル・カウンセリングの謎解きは簡単.2 | 言語分析未来予測

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 挙式は千葉・成田山新勝寺。護摩祈祷でも有名。
 御本尊は不動明王であり、山伏独特の修験十六道具野中には、不動明王を象徴しているのもある。

 このような情報から、山伏のイメージを連想しやすい。これがスピリチュアルなイメージに結びつきやすいのだ。
 また山伏は在家も修行に参加できることから、いろんな憶測を呼びやすい。

 産経の記者は何も考えずに情報を垂れ流しているだけだ。
 くれぐれもスピリチュアルや霊視には騙されませんように。


http://ameblo.jp/ageishi/entry-10734205160.html
2010-12-12 01:27:26
江原啓之氏のスピリチュアル・カウンセリングの謎解きは簡単です
 成田山新勝寺、信仰者に「市川團十郎」の名前。
 市川家の屋号は「成田屋」で縁が深い。

 言い換えれば「安全」ではない人が、祈りに頼るイメージこそが「火」なのだ。
 さらに御本尊の不動明王は、「煩悩を抱える最も救い難い衆生をも力ずくで救うために、忿怒の姿をしている」と言われており、これらの信仰に熱心な人が、救いがたい煩悩を抱えていることや、悟りを欲していることは簡単に分かるのである。

 スピリチュアル・カウンセリングは、このような情報を元に人の欠点をなどを探っているのだ。
 欠点を突かれた人は、自分の信仰の本質を突かれたようで、大いに心当たりがあるから、「霊視が当たっている」と勘違いしてしまう。


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