わがままは不満の表れ | 言語分析未来予測

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女性がワガママなのは、誰のせい?
「中学から私立のお嬢様学校に通い、当時から5~10万のアクセサリーを普段使い。ヨーロッパにもぷらっと..........≪続きを読む≫
「中学から私立のお嬢様学校に通い、当時から5~10万のアクセサリーを普段使い。ヨーロッパにもぷらっと行く。プライドが高く、社会人1年生の彼が6万円の指輪を贈ったら『ありえない!』と、15万円の高級ブランド品を要求」(Liko_Kaoruさん)
   「私のまわりでは『少しはワガママを言ってほしい』『少しならおごりたい』という男性が多かったです」(fumie0725さん)
   「ある年齢に達すると、否応なく責任を持たされる男性に対し、女性はいつまでも甘えられる人がいる場合があります。結果、一人では何もできない人間になるのでは」(OkadaRikujさん)
   「飲み会では女性の会費が半額、ということがあるように、女性への差別意識が根底にあるからだと思います」(purity_mvさん)
   「ささいな損得や自分を尊重してくれることを、昔に比べて男性が大切にするようになったのでしょう」(noname#77999)
   「女性って構ってもらったり、人と比べることで自分の価値を確認します。でもワガママキャラが通用しないのを自覚すれば、やめてしまえるもの。女のワガママは生来ではなく、演技や計算なのでは」(motacillaさん)


 要求されたり、わがままを聞いたりする、男が悪い、と聞こえてきそうです。
 また「女性の会費が半額」でありながら、これを「女性への差別意識」とまで言われるのは、多く負担する男性にとっては踏んだり蹴ったりの話です。
 女性が安くすむなら、「女性への優遇意識」が正しい書き方だ。つまりこれが日本社会の慣習なら、レディーファーストが定着している、ということである。

2010-07-09 09:25:42
合コンの研究.6
 レディーファーストを要約すると【女性】を、守る(思いやる)、優先する(儀礼的場合もある)、サービス・奉仕する、勘定を払う(女性からの招待の場合は別)、サポート・支援する、ことなどである。


 このブログでは女性のアンケートなどから様々に分析してきた。

2010-08-18 11:30:22
別れ、予感と直前の彼女
彼女が「もう別れ際だな」と確信する瞬間9パターン


 このアンケートの裏には、女性の様々な要求が隠されているのだ。

【1】嫌な習慣をやめてくれないとき       →    私が嫌うことは止めて 
【2】会いたいと言われなくなったとき      →    「会いたい」と言って
【3】愛情が重いと感じたとき           →    結婚とかじゃなくて、もっと楽しませて
【4】ケンカの頻度が増えたとき          →    もっと楽しませて
【5】記念日に、何もしないとき          →    記念日にプレゼントか、どこかに連れて行って
【6】習慣だったメールがこなくなったと      →    もっとメールして
【7】電話をしたら冷たく「何?」と言われたとき →    優しくして
【8】ボディタッチの回数が極端に減ったとき   →    ボディータッチして
【9】結婚する意思がまったく感じられないとき →    結婚する意思を示して

 下の記事では、彼氏と彼女の別れ際では、彼女の要求が多いことが分かったのだ。
 なぜ女性は男性に要求が多いのか?

2010-08-21 09:01:28
彼氏よりも、彼女の方が要求が多い
 結局、彼女の方が、彼氏よりも要求が多いのである。
 しかしどうしてこのような結果になるのだろうか?
 どうして男性の方が好き嫌いを優先し、女性の方が都合の良い関係を優先するのだろうか?
 ひょっとして、女性の方が本当に好きな異性と付き合えてないのではないか。だから彼氏に要求が多くなる。


 女性は本当に自分の好きな異性と付き合ってないので、その分の不満が要求になって現れるのだ。

 梅宮アンナさんはかつてこう言っている。

梅宮アンナさんの恋愛と結婚
2007年12月13日
フジテレビ、グータン・ヌーボ
すごい、もたもたしている人はやだな。苛々しちゃうの。動きがもたもた、そういうときにキーとかなるの。


 彼女の付き合った男性を思い出せば分かる通り、ひじょうに積極的な男性を好んでいるのだ。彼女が声をかけるのではなく、積極的に相手がアタックする、そんな自信家の男性でなければ、梅宮アンナさんとは付き合えないのである。
 しかしこれも裏を返せば、自分から、自分の好きなタイプの男性には声をかけられない、自分の好きなタイプの男性とは付き合えない、ということで、そんな潜在的な不満が別れの最後に、「傷付いた」、「裏切られた」となってしまうのだ。

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