玉置浩さんの分析予測【検証】 | 言語分析未来予測

言語分析未来予測

言葉で表すもの全てが分析可能です。言葉での分析は予測的な文章となります。

 アメブロではないのだが、去年、私はこんなことを書いていた。

玉置、石原、結婚
2009/02/25 17:31
 それにしても玉置さんは3度目、石原さんは1度の離婚歴と、結婚と夫婦生活の経験者だけに、4度目と2度目の結婚は『幸せを確信した』からであろう。
 過去や因果関係に拘らなければ、未来は明るいはずだ。


 しかし実際は結婚しなかったのだ。それはなぜか?

今度は青田典子、玉置浩二の女性遍歴記事を
 ◆石原真理(2度目) 09年2月14日に23年ぶりに再会して愛が再燃し、同25日に都内の区役所に婚姻届を提出して挙式。同3月末から8月上旬まで“新婚旅行”に出かけたが、秋ごろに破局。婚姻関係について、玉置の母親がテレビ情報番組の取材に「(婚姻届を)出していないんじゃないですか? あちらが離婚してないんですから」と明言。石原は自叙伝で03年に米国で白人男性と結婚し、翌年離婚したことを告白した。ただ、白人男性との離婚が成立していないため、玉置との婚姻届は受理されていない「事実婚」ともみられている。


 玉置さんの母親の説明では、石原真理さんの離婚が成立していないため結婚しなかった、ということである。
 「過去や因果関係に拘らなければ、未来は明るいはずだ」という予測だが、石原真理さんの離婚が成立していなければ、過去や因果関係に拘らざるをえなく、結婚も事実上できない。この予測は逆説的に当たっている。

 この件に関して本人はブログでこう言っている。

石原真理、玉置交際宣言は「悲しい限り」
 たまに踊り出る 「個人情報」 の戸籍の件も本来は「保護」頂きたいのですが、当時、この思いがけないアクシデントへの解決に向けては2人で動いていたほどであり、これは関係解消の原因ではありません。今後もどうか、世の中のためにも嘘や捏造、意味のない美化の言葉などには迷うことのなきようにお願い致します。。。(原文のまま)
 [2010年5月12日11時20分]


 しかし自体は残念ながら、石原真理さんにとってより悲しい方向へと進む。

玉置が初ツーショット「青田は最高だよ」
2010年5月24日(月)10:04
 「結婚するね。5回目だしもうこれで打ち止め。絶対に別れない」
 「青田は最高だよ。セクシーだしエロチック」
 「打ち止めね。絶対『別れなし』だね。男に二言はない!」
 「一緒に暮らしていても暮らしていなくても、2人でセックスはしています」


 最近の私の予測は次の通り。

2010-05-12 08:12:32
青田典子さんの幸せ
 しかしその本質をまだ知り得ない二人は、いずれ意外な一面に敏感に反応することとなるだろう。それがいつも恋愛が続かない理由でもある。
 これが愛と憎しみにおけるアンビバレンツな問題なのである。


 青田さんと玉置さんの関係は、たった2日でその雲行きが怪しくなる。

ラブラブ一転…玉置「青田は青田、オレはオレ」
2010年5月26日(水)06:01
 「知らねえよ」
 「青田は青田、オレはオレ」
 「誰?知らねえよ、んなもん」
 「知らねえっつーの。オスカーなんか知らねえって」
 「オレはシンガーだ。オスカーの芸人とは関係ない。オスカーに聞けよ」


 このような気の変りやすさは、以前の分析で説明できる。

2010-05-15 08:46:49
芸能人気質
 極端な性質は、自分との対人関係を、「良い」か「悪い」かでしか判断ができず、「良い」とすると受け入れてしまうが、それは「ギャップ萌え」に代表されるようにその人の一面でしかなく、本質ではないことがあり、それで判断を誤ることがある。
 特に芸能人は、多くのファンの評価がなくては成立しない職業で、そんな意識が私生活でも愛情を得る相手からの評価が必要になってしまう。つまり、相手の高評価・愛情こそ、自己の独自性・ talent:才能のある人としての存在価値、そのものを表していることに他ならないのだ。
 しかしそんなアイデンティティーを補完するための恋愛は、自己の極端な性質と、二者択一的な判断で短期間しか続かない。

 このような性質を見るに付け、芸能人気質があるのではないかと思ってしまう。
 青年期より成長・発展しない思考や判断方法、落ち着きのなさ、極端で気移りな性質、不安定なアイデンティティー、などがそれを明確に物語っている。


 もちろん、こちらとしては不幸を求めているわけではないが、このような芸能人気質は度々、見られるものだ。

国生さゆり、同棲の元夫と再び破局
2008/08/07 09:50
国生 今、でも、あんまり、私は、最近あんまり、自信ないですね。いい恋愛という意味では……。
淳 最近、弱気発言が多いんですけど、何かあるんですか?

ナレーション 実はカットしたが前回の格付けでも……
相澤 男の人が喜ぶこと、ちゃんと分かってるから……。
国生 意外に分かってなかった。
淳 飽きられない、その秘訣みたいなのは、何だと思いますか?
国生 何だろうね? それが分かっていれば飽きられないんだろうけどねー。
淳 どうしたんですか?
ナレーション ネガティブ発言を連発していた。しかしこの後、その真相が明らかになる。

淳 弱気発言ですよね。
国生 いや、最近、ちょっと、私、1人になりました。私。はい。
淳 えっ、あれ、あの素敵な方は? だから、あのー、格付けで発表する前に、教えてもらえませんか? そういうの。いきなりここで発表されて。えっ、お別れになったんですか?
国生 はい。
テロップ 国生さゆり(42) スクープ 同棲の元夫と再び破局!!

国生 恋愛したいけど、40代の恋愛って難しいと思うんですよね。
淳 そんなことないでしょう。
青田 やっぱり弱っちゃっている中年どころは、なかなかやっぱり、ねえ……。


 ここでは青田さんにも弱気な発言があった。だからこそ自分が好きだった人から受け入れてもらえたことは嬉しかっただろう。

本当の二人の格差とは何だったのか?
2009/03/24 07:10
 紀香さんと陣内さんの離婚が23日に受理されたというニュース記事を目にしました。
 有名人だけに記事にされてしまうことや、他人の結婚や離婚について、あれやこれや言いたくはないのですが、多くの男に夢を与えてくれた陣内さんについて批判しようなどという思いは、まったくありません。
 また、この意外な結婚に踏み切った紀香さんの決断をああだこうだ言おうとも思いません。

 ただ、07年2月17日に挙式、09年3月23日に離婚という、この2年弱のまだ新婚とも言える時期しか持たなかったことを、情熱と愛情が冷めたにしては速すぎるのではないかと思ってしまうのです。


甘えと愛情が混同されている
2008/10/30 05:48
 特にこの言葉、「だから、まず父は、これ丸ごと受け止めてくれたでしょう」は、よく女優からでも聞かれる。
 「このまま、ありのままの自分を全て受け止めてほしい」と言うのは、社会的なプライドの高さを表わしている。
 社会的には成功しているのに、私生活ではさほどではない女性は、特に公私混同を何とも思っていない。仕事さえうまくいっていれば、幸せになれるとさえ思っているのである。

 それにしても離婚してから、「金髪豚野郎」などと、脅迫メールなのであるが、別れて孤独になってから、構ってくれる人に必死になってコミュニケーションを取ろうとしているとしか見えない。
 「そんな一回別れた男とは一緒になりません」とは言っても、その小朝さんに言いたいことが山ほどあるのだ。この会見全てがそんな言葉だらけではないか。脅迫メールも、愛している反動なのだ。

 「爆弾娘」と自分で言っているが、そんな爆弾娘ごと丸ごと受け止めて欲しかったのだろう。父親と同じように。しかしそれは“大変な甘え”である。


 ここにも明らかに極端な性質が見て取れる。

芸能人の離婚報道どう思う?
募集期間:2008年3月14日~
2月に竹内結子、3月に広末涼子と、人気女優の離婚が相次いでいる。浮気問題やすれ違い生活など原因はさまざま。あなたは芸能人の離婚報道についてどう思いますか? ご意見をお聞かせください。(お題に関係のないブログはご遠慮下さい)


問題なのは、それを繰り返すこと
2008/08/04 20:19
 夫の浮気の場合、確実な解決としては“離婚”をする、というであろう。苦悩やストレスからの解放を願う解決として確実である。
 「浮気をしたら離婚」という考えは、離婚を恐れない、ということでもあり、それが波乱を好むほどなら、結婚や離婚を繰り返す、という問題になりかねない。

 芸能人というその強い自己顕示欲が、男性から愛されたい気持ちの現れであるなら、それが些細なことでも大きく考えてしまう理由であり、小さなトラブルでも大きな問題となってしまうのである。芸能人としての名声が高いほど、愛されたいという気持ちも強く、だからこそ相手に不満を感じやすいのだ。それで男の浮気などに過敏となってしまうのである。


 離婚が失敗かどうかは議論のあるところだろう。しかし学習が無く、それを続けるのは、何か普通とは違う、とても落ち着きのない、極端な性質のものなのではないか、と考えてしまうのだ。それが芸能人気質ではないか。

 しかしそんな芸能界にあっても世の中には真に幸せな夫婦もいる。

本当に好きな人との結婚
2009/10/22 03:1
長門裕之さん「いとしい女房がさよならも言わないで…」(10/21 22:14)
「僕のいとしい洋子が、すてきな女房が」
「この4年間、ぼくが洋子を介護することによって、ぼくの人生をもう一度よみがえらせてくれ、人生観を変えてくれた。本当にいとおしい。おれを待ってくれるただ一人の女性としていましたから…。この4年間は本当に楽しかったんで」
「ぼくが今、洋子に手を合わせるのは思い出の中だけ。ぼくの素晴らしい思い出の中で、女房は生きています。これは永遠の仲です」


 こういう言葉は初めて聞いた。
 本当に好きな人との結婚とはどんなものだろう?
 このような人生が本当にすばらしい人生なのだろう。

 もちろん、人に言えない苦労があろうし、先立たれる不幸もあろうが、でも最後はこのように「すばらしい結婚生活だった」と言いたいものだ。

アンプラグド・ライヴ! [DVD]/安全地帯

¥3,990
Amazon.co.jp

人気ブログランキングへ