閲覧頂いた皆々様。新年明けましておめでとうございます。前厄食らってるワン公です。寒さ厳しすぎて家で毛布一枚で寝てると風邪ひきそうです。だれか布団買ってくれ。

 さて冗談さておき、今回、私ワン公が人生で初めて公認サポートCSで優勝致しましたデッキである「HAWKS ブランド」。こちらの解説記事を書くために、久々に筆というかスマホを取り出して、文字を打っています。


 まず私がこのデッキを握るに至った理由を連ねて行こうかと思います。栃木というか北関東全体の主観的な環境視が前提での環境読みになりますので、そちらを念頭に置いてお読みください。

1.成長バスターの優勝。5cバスターの隆盛。

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  この記載期日より一週間前の、トーナメントセンターバトロコ小山駅前店に置いて開かれたCS、「みに超ガチCS」に置いて、圧倒的上位を占めた5cバスターに対して、真っ向からぶつかって勝利した成長バスター。こちらが環境視に前提として入って来ました。

 もちろん赤緑NEXTやロージアなども居たには居たのですがバイクやジョーカーズ、バスターアーキタイプのどれかに当たり、上がったものを5cバスターが食べていく構図が出来ていて非常に勝ち上がりやすい週でした。

 重いデッキ、早いけど除去に弱いデッキが上がるとなると自然にバイクは増えていきます。成長バスターはタネが割れれば勝ちづらくなる山筆頭なので逆に増えないだろうという読みでデッキを考えていました。

 新弾がでてすぐのCSなので、”龍装”チュリス入りのバスターもまた視野に入りました。ジョーカーズなんかもまた、新規を貰うため増えるであろうと。

 これらを踏まえた上で、突っ込んでくる山に弱いデッキが候補から外れました。ただ5cバスターが強い環境なら多分ズンドコピエロや白緑メタリカなんかを握っていたと思います。

 アクティブに攻められる。速度がある。ボードも触れて一定のトリガーケアもできる。

 私は、去年末から練り続けていたとある山札を手に会場へと向かいました。

 「HAWKS ブランド」。赤単色型”罰怒”ブランド軸速攻。


以下から解説となります。お待たせいたしました。

2.HAWKSブランド。分解。解説。
 
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・一撃奪取 トップギア×4
 2ターン目に置いての初動。なにも差し支えないなら一番プランが広がるカードになります。自身がアウトレイジ種族を持つために、無重力ナインを早期に撒く、またショットの起点になるダチッコチュリスを1コストにする一番隊以外で唯一のクリーチャーなので4枚採用の形になりました。

 ステータスが1000なので、赤緑NEXT対面はトップギアよりもチュチュリスの方が優先度が高めになります。2コスゆえに、抱えて3ターン目にナインと合わせて罰怒ブランドを発射する起点にもなるので、置くのは熟慮してからにしましょう。

・一番隊 チュチュリス×4
 先述いたしましたが、基本は差し支えないならトップギアの方が優先度が高いです。単騎を3ターン目にブランド込みで放てるかで差が出ます。

 どの対面でこのカードがトップギアよりも優先度が高くなるかというと、赤緑NEXT及び無色ジョーカーズ、バイク対面先手に対してはこちらの方が優先度が高くなります。

 後述する”乱振”舞神G・W・Dを走らせられるかどうか。及びダチッコチュリス、ラッシュ”ATK”ワイルド、罰怒ブランドで1000焼却を喰らわずに1ターン早く走り込めるかが関わって来ます。3ターン目にダチッコ込みで”乱振”舞神G・W・Dが自壊なし安定降臨するかどうかも、初動がトップギアだと不可能な動きになるので、特出して2ターン目の初動は出すクリーチャーを考えましょう。


・斬斬人形 コダマンマ×4
 このデッキで状況を選ばずハンド消費をせず置ける唯一の2コスクリーチャーです。主にハンデス対面やクローシスバスター対面、ドロマーロージア対面で輝きます。

 先行で札を割いていくと、コダマンマが噛まない限り武装未達の裏切りの魔狼月下城で手が剥がれ、突っ込めない試合が何本か存在します。後手なんかは多色武装が間に合うのでヌルい動きしてるとすぐ手札を全て剥がされてしまいます。

 これらの問題を解決するのがこのカードになります。初手及びトップで単騎を持てなかった時に盾から漁りにいく目的も含め、重要な役割をしめるため4。パクリオもケアできます。

・ダチッコ・チュリス×4
 ビートジョッキー版生きたフェアリーギフト。

 このデッキに置いてありとあらゆる融通を利かせてくれる最高のサポートカード。これ込みのワンショットやボード形成がどれだけ多くパターン化されたか。

4マナでダチッコ→ラッシュ”ATK”ワイルド→罰怒ブランドでスパーク系カードを警戒しながら盤面ゼロからワンショットしたり、チュチュリスが盤面にいる時にダチッコ→”乱振”舞神G・W・DでG・W・Dが自壊なしで降臨したり、ダチッコ→ラッシュ”ATK”ワイルドで横に三体いれば防鎧が居ても6点入れられたりやれる事がすごく多くあるカードになります。

 プレイプランに著しく余裕を持たせてくれる数少ないパワーカード故に4枚。このカードが無ければこのデッキは握りませんでした。

・単騎速射 マグナム
 最高峰のトリガークリーチャーメタ。迷いなく4枚。

自身がアウトレイジ種族を持つ事、2の動きがどれでも3ターン目に着地できるコスト面、置き換えによるトリガークリーチャーやニンジャストライクによる受け札への強烈なメタ。2-3で一点小突く「刻み」の安全性の確保なども含めて、やはり4枚以外は無いかと

・無重力 ナイン
 ボードを過剰形成する、及び単騎起点のショットの相方になるカード。採用する場合4枚必要なカード。

 結構この枠は悩みました。入れる場合は4枚無ければ構築コンセプトに沿わないし、減らすならば0枚で無ければプレイ中意識にブレが生じる難しいカードです。手札を抱えて、吐くタイミングを見極めなければ、単体では3コスト1000のSAですら無いバニラであることを認識して割り切って使いましょう。今回は4枚採用で、突発点の形成に一役かう形で残っていただきました。

・ラッシュ”ATK”ワイルド×4
 ”乱振”舞神G・W・Dばかりが注目されて居ますが、このデッキで”罰怒”ブランドと並び立つくらいヤバイキルルートを確立したスーパーカードです。50円です。

 2-3で小突いて4ターン目にダチッコ→ラッシュで繋げば自身アンタップと横にアンタップ付与で点が盤面に+3点されます。1点小突いて追加5点でトドメまで届きます。アンタップがアタック終了時なので、スパークを踏んでも効果付与したクリーチャーはアンタップされ、攻撃を続行できます。そしてなおかつ安い!50円です。

 ガンブルマン採用のE.V.A型赤単ブランドで取れば自身がNEOクリーチャー故にガンブルマンの3000焼却が四回使えます。今回はガンブルマンというカード自体が融通が利かない上に、北関東環境で白緑メタリカが少ないのを加味してガンブルマンは切っていますが、多い環境ならばまた中身は違ってくるでしょう。

4枚採用。200円です。

・”罰怒”ブランド×4
 このデッキのコンセプトカード。もはや言葉はいらないかもしれない。止まるんじゃねえぞ。

 強いて言えばダチッコ→ブランドで3ターン目に着地だけさせてダチッコで小突き、自壊させてから次ターンからコダマやG・W・Dで札を拡張させて殴るパターンもあるくらいです。このカードさえあればとりあえず突っ込めます。突っ込んだら勝ちます。頭悪くてすいません。でもこのカード自体はそういうカードです。チューザ入りなどではまたいくつか使い方も変わります。コンセプトカード故に4枚

・ボルシャック・ドギラゴン×4
 先述した通りですが、バイクが増える事が予想されました。ボードを消しながら走る動き自体が”罰怒”ブランドを使う速攻のウィークポイントで、何処かで必ず後手に回る瞬間、ボードが無い故に点が足りない。1ターン足りないが存在する瞬間が出てきます。かなり頭を悩ませました。

 SMAPPONや覇悪怒楽苦、鉄拳等、いろいろ試しましたが、一番これだと思ったのはこのカードでした。

 NEXTのNEXTハートバーンのみのショットもキャッチ出来、複数枚持っている場合はバイク相手にもボードに3点を残して自ターンを迎えられる事が大きく、複数枚持ちたい場面を加味して4枚。一応G・W・Dをめくれば一枚で二面処理出来ます。

・”乱振”舞神G・W・D×4
 スーパー性能シューターマッカランです。潤滑に使うだけで4アド取れます。

 このカードの情報が出た時、正直マッカランのが使い勝手良く無いかなと思ってました。違います。ドロー効果が思った数倍エグかった。

 出た時、アタックした時に対象選択してバトル。これもなかなか強いですが、下のテキスト「自分のクリーチャーがバトルに勝った時、1枚引く。」効果が採用を決定づけました。

 これ、横のクリーチャーがバトル勝ってもドローできます。

 このカードが軽減込みで3ターン目に暴れた場合に2ドローして4ターン目を迎えられます。一番走りたいタイミングで手札が潤沢にある状況をボードを壊しながら作り、なおかつ必要最低限一点を刻んでくれます。最高峰の「刻み」カードです。4枚確定。ボルシャックドギラゴンの期待値もあります。

以上が、このデッキに置いての各採用理由になります。以下から各対面に置いての立ち回りを解説しましょう。

3.各対面に置いての立ち回り。及びマストキープ。

・赤緑NEXT
 マストキープ:ダチッコ、ラッシュ、単騎

 基礎コンセプトが優位に立っては居ますが、殿堂カードやメンデミツルギは相性差を覆します。油断せずに早期に突っ込みましょう。

2t初動はトップギアよりもチュチュリスが優先。

・白緑メタリカ
マストキープ:G・W・D、ダチッコ、ラッシュ

 基本G・W・Dで暴れまわるゲームです。油断していると防鎧マルハヴァンで詰みかねないので慎重に考えて刻みましょう。

ラッシュがあれば防鎧下でもトドメに届くのでしっかりボードは形成しましょう。

・レッドゾーン
マストキープ:ボルドギ、単騎、ナイン

 後手の場合2ターン目に生き物を置かない選択肢もあります。不必要に札を消耗するだけだからです。逆に先手ならしっかり2ターン目に軽減を置きましょう。相手のギアをG・W・Dで潰せます。

 ボルドギでボードをキャッチして返しにショットがかなりあります。可能な限りでキープしましょう。

・ジョーカーズ
マストキープ:G・W・D、ラッシュ

 これも基本G・W・Dで暴れまわるゲームです。ヤッタレにナッシングゼロを当てて5点取られてもボルドギでキャッチして返しにラッシュでスパーク避けながら走るだけです。

 
・ドロマーロージアorクローシスバスター
マストキープ:ダチッコ、ラッシュ、単騎、コダマ

 コダマが重要です。魔狼で動きが濁らされづらくなります。先手なら単騎込みで相手が4に届く前にゲームを決めに行きましょう。テックは割り切りです。そういう山です。

 後手の場合確実に魔狼がこちらのショットターンより早いので早めにボードを作り、叩ききりましょう。単騎は撒いても返しにデモンズライト貰うんでほぼ無意味。可能なら添えるくらいの意識でいましょう。

割り切りが重要です。多い環境なら禁断が必要ですが今回は少ないと見て切りました。

・5cバスター
マストキープ:ラッシュ、単騎

 ただひたすら早く走りましょう。止まったら5マナ溜まったあと死にます。基本その前なら止まらないので勝ちます。止まるんじゃねぇぞ。テックもらっても先手なら耐えます。基本有利。




 以上が、このデッキ。「HAWKS ブランド」の全容とその解説となります。ここまでの閲覧ありがとうございます。最後に一言だけ


E.V.Aの方、僕は新しい赤単ブランドを作り上げました。負けませんよ。お互いに最高のアーキタイプを作り上げましょう。