お母さんの送り出しと体調不良が続く主人 | あげはの日常

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日常のあれこれ。温泉やグルメの話、ハンドメイドアクセサリーの話が多め。

今朝はお腹の具合が悪くて5時頃からトイレを行ったり来たり。


7時頃にトイレに行くと、お母さんもトイレで起きたらしくお母さんを優先して私はリビングで待っていた。


お母さんのトイレの後、私も慌てて用を足す。

起きるにはちょっと早かったので、早めの猫達の食事と水を用意し、着替えを済ませてキッチンへ降りる。


今日は、お母さんはデイに行く日。いつものトートバッグに着替えや連絡帳の入ったファイルを玄関に用意しておしゃべりをして過ごす。


デイからのお迎えで職員さんの手を借りて車に乗った事を確認してリビングに戻る。


私も作業所からのお迎えで通所する。

作業所では朝イチでスクイーズの風船が劣化して破れそうになっているものの粉を出す作業。


その後、先日狂ったように作り続けていた紐編みのアンクレットをパッケージングして値札をつけていた。


午後からは「サイズサンプル用に飾りのついていないアンクレットを4点作ってみて」と指示があったので黙々と作業を続けた。


夢中で作っていたけど3本目の途中で終業時間。名残惜しいけど明日に持越し。


自宅に帰ると主人がリビングにいて「ただいま~」と声を掛けると「おつかれ〜」と返事が返ってきた。


リビングは蒸し暑く主人が「室温31℃だったよ」と言っていた。


母さんが帰ってくる30分前までクーラーの有る自室で贅沢な時間を過ごす。


お母さんが帰ってきて、冬に着ていたのと同じジャンバーを着て帰ってきたので『職員さんはなんとも思わないのだろうか…』と思った。


着替えの入ったトートバッグから着替えた服を出して洗濯機を回し、お母さんに夕食の時間を告げて2階へ上る。


主人の様子を見に行くと、力ない声で「今日は〇〇(私の名前)が夕飯作ってくれるのか❓」と言うのでキッチンにあった麻婆豆腐の素とひき肉が出してあったので「麻婆豆腐で良いの❓」と聞くと「頼むわ」との返事。


夕食の時間にはまだ早いので、しばらく休んで夕方17時からキッチンに降りて味噌汁と麻婆豆腐を作っていたら、お母さんが「何か手伝うことある❓」と聞くので「たくあん切ってもらえると助かります」とたくあん用の入れ物と、冷蔵庫のたくあんを出してお願いする。


出来上がった味噌汁と麻婆豆腐を注ぎ分けて、お箸や冷たい麦茶を入れて「夕飯の支度が出来たよ」と主人を呼びに行き「たくあんはお母さんが切ってくれてるよ」と伝えてキッチンへ降りる。


昨日の残りご飯を温めて盛り分けると、主人はずいぶん少食。主人の残したご飯とお母さんが残した麻婆豆腐を頂き私は満腹。


洗濯機が止まっていたので、お母さんの着替えを干して『私の服も洗えば良かったな』とちょっと後悔する。


食器洗いと歯磨き、お母さんの薬を用意して私も2階へ上がる。


主人の部屋を覗いて食後の挨拶をすると主人は力なく返事をしてくれた。


自室に戻り、今日も一人で【虎に翼】を2本観てお休みなさい💤