お母さんの通院と体調不良の2人 | あげはの日常

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今日から7月。

午後からお母さんの通院に付き添い。

予約してあった介護タクシーに乗って病院へ向かう。


予約より30分ほど早く病院に着いたけど受付や検査に呼ばれるまでたいして待つこともなく、外来待合に移動して待つ。


今日は待合の患者さんが多かったからか検査後の診察待ちが長くて診察に呼ばれたのは2時間後。


現在の主治医が近々退職され、次回の診察から別の先生になるとの事で少々不安…


待ち時間が長かったのは先生の退職の挨拶に時間がかかったからかと思われる。


会計待ちの時に主人から「今日は迎えに行くんだっけ❓」とメールがあり、「そうやよ。会計待ちやから少し遅くなるかも」と返事をした。


会計が終わって、主人に連絡すると「出入り口付近で待ってて」と返信があり、お母さんと一緒にゆっくり歩いて主人の車にたどり着く。


薬局でお母さんに水分補給をと思い、小瓶のファイブミニを買って2人で向かい合わせで飲み干す。


調剤が終わるまで20分位かかり、その間主人は車の中で待っていてくれた。


主人は私達が病院にいる間に買い物をしてきてくれて「今日の夕食はチンゲン菜のホルモン炒めにする」と言っていた。


自宅に帰って着替えを済ませてキッチンへ戻ると主人がチンゲン菜の炒め物と白菜のお味噌汁を作ってくれた。


主人は体調不良が続き『夕食も作れたら食べれるかな』と思っていたらしいけど、


出来上がった夕食を見て「吐き気がするから後で食べる」と言って自室に戻った。


お母さんと2人で夕食を食べて洗い物を済ませ主人の分の食事にラップをかけて2階へ上がり主人の様子を見に行くと「具合悪い」と布団の上に横になっていた。


私は自室に戻ってユーチューブやTikTokを観ていると主人が「夕食たべれなそうだから処分しといて」とのこと。


お母さんが豆電球だけの暗い部屋でヨーグルトを食べていた。


お母さんに承諾をえて、キッチンの電灯をつけて、置いてあった主人の食事をポリ袋に入れてゴミ箱に捨てて、お皿と汁椀を洗い2階へ上る。


主人の体調不良は1ヶ月位続いているので、病院に行ったほうが良いような気もする…


主人は「何科に行けばいいんだよ」と力なく応える。私は的確な返事ができなかったので、具合の悪い主人の事を心配するしかでき無かった。


当然テレビを見れるほど元気が無かったので今日も一人で録画観賞しようと思う。


明日はお母さんが【デイの日】なので眠前薬を飲んで早めに寝よう💤