今朝は、着替えを済ませて主人の部屋を覗くと主人は頑張って仕事に行った様子。
出かける用意をしてキッチンに降りるとお母さんも早起きしたらしく、おみやげに買ってきたお菓子を食べていた。
コーヒーを淹れてお菓子にあいそうだったので、いつも断られるけど「コーヒーはどうですか❓」と聞くと「コーヒー飲もうかな」と良い返事。
お母さんのコーヒーは砂糖なしで半分牛乳を入れたカフェオレ。私はシュガーカットを入れてカフェオレ。
お菓子に甘くないカフェオレは美味しいとお母さんは喜んでくれた。
いつもの時間に作業所からのお迎えが来て私は通所。
今日も午前中は金曜日の続きでビーズステッチの続き。
可愛く出来たけど、売り物にはなりそうも無い出来栄えで少々凹んだ💧
午後からはフエルトのお弁当が売れて行ったので、また新しくお弁当箱から作り始める。
スタッフさんに縫い代を取ってもらい2枚のフエルトを重ねて縫い合わせていく。
お弁当箱の底とフチのパーツが出来てちょうど終業時間。
片付けを済ませて帰る準備。明日は用があるので作業所はお休み。なのでデスクの上を綺麗に片付けて帰る。
自宅に到着すると主人が洗車をしていて「お湯でこすってるだけ」と言っていた。
洗車している主人が「今日は買い物行ってきたんだ。アンコウが売ってて珍しかったら試しに買ってきたから冷蔵庫の中見てみ」とのこと。
荷物を階段前に置いてリビングに入るとお母さんが居たので「ただいま~」と声を掛けると「お帰りなさい今日は◯◯(主人)と一緒じゃ無かったの❓」と聞かれて「今日は仕事がお休みじゃ無かったので別でした」と応えた。
お米を1合しかけ、しばらくお母さんと話をして冷蔵庫を見ると大きな肝の入った鍋用にさばいたアンコウが1パック入っていた。
主人が洗車を終わらせて「立派なアンコウだろ。1人用の土鍋で3人前に分けて食べよう」と言ったけど、夕食の時間にはまだ早かったので自室で着替えて休憩。
主人が「スマホでアンコウ鍋の作り方を調べたら書いていることが難しく作るのがくじけそうになってきた」と言うので「カジカ汁と同じで軽く洗って他の具と一緒に煮込むだけだよ」と応えたら少しホッとした様子。
主人が「夕飯食べるか」と誘ってくれてキッチンへ降りる。主人に野菜を切りながら「鍋用のスープを3つの土鍋に分けて」と言われる。
鍋スープを注ぐと私的には3人分にちょうど良い量に見えたけど、主人には少し足りないように見えたらしく、白だしを薄めて鍋に足していた。
主人的には生アンコウをそのまま鍋にぶち込むのはいただけなかったらしく、肝をよけて熱湯で軽く茹でてから鍋に入れていた。
キッチンに立っている空の牛乳パックを生物を切る時のまな板がわりに切り開いて、
使ったキッチンバサミをシンクの引き出しにしまおうとしたら手をすべらせて横に立っていた主人の足の上に落としてしまう…
傷ついた主人の足から血が出ているのを見て、主人に申し訳なくて涙が出そうになった。
主人が用意してくれたアンコウ鍋をおかずにご飯を食べるかと思い、ご飯をよそおうとしたら「待って❗鍋を食べた腹加減でご飯が食べられるかどうかわからのから後で」と言われたので汚してしまったお茶碗だけ洗って鍋を食べ始める。
まずはつゆを少し飲んで崩れてしまわないように肝から。舌の上にのせるとトロっと濃厚でアンコウ鍋の味がよみがえってきた。
骨が多くて食べにくいけどゼラチン質でプリプリした身もカジカとはちょっと違う。
鍋の具を食べきった後「残ったつゆで卵雑炊作るよ」と少しだけご飯を入れて雑炊を作ってくれた。
美味しい雑炊を食べながら。『最初にご飯を食べなくて良かったな』と思った。
食器洗いも油物が無いのでまず鍋3つと鍋蓋3つを洗って片付けてから小鉢やグラスを洗ってシンクもサッパリ。
歯磨きを済ませてキッチンへ戻るとお母さんがシンクに立っていたので様子を見ると流しの水切りかごを洗ってくれていて、水切りネットを忘れていたみたいなので、網にネットを着けると「ネットの網目はこんなに細かくなくていいんだけど、網目の大きなかごって売ってないのよ」と言っていた。
2階へ上り、主人の部屋で食後の挨拶をすると「残ったご飯を冷蔵庫にしまってくれ」と言われて再度キッチンへ降りてご飯を冷蔵庫にしまう。
2階へ上り「ご飯しまってきた」と主人に声を掛けると「冷蔵庫に新しい飲み物が入ってるから飲んで良いよ」と教えてくれたので、再びキッチンへ降りてペットボトルのミルクコーヒーを取ってきた。
主人に「シュークリーム取りに行くけど一緒に食べる?」と聞くと「シュークリームとナポリン取って来て」と言われてトイレついでにキッチンへ行くと、お母さんも起きていてシュークリームを渡す。
お母さんは懐中電灯の使い方がわからなくなったらしく、スイッチが後ろにあることを伝えて、自分でもつけたり消したりしてもらい確認した後ナポリンとシュークリームを持って2階へ上がる。
主人の部屋を覗くと主人は居なかったので私の部屋に戻ると主人がくつろいでいた。
主人と一緒にシュークリームを食べながら【ブギウギ】の録画鑑賞をして過ごす。
主人が「トイレ行くけどパンとかチョコレート取ってくる❓」と聞かれて「両方お願い」と返事をして眠前薬を飲んで待っていた。
ハイカカオチョコレートとマヨパン、ウインナーの入った揚げパンを持ってきてくれて私はマヨパンを選んだ。
主人は「自室でパン食べる」と戻って行き私がパンを食べ終わってチョコレートを食べ始めた頃に主人が私の部屋にやってきて「俺にもチョコレートちょうだい」と言いに来る。
大袋なので5個取って主人に「食べきれなかったら廊下に置いといて」と言って袋ごと渡した。
今日はまたあまり眠くならず、ここ数日見ていなかったTikTokを見ながら睡魔を待とうと思う。