出しそびれた年賀状とパジャマのボタン穴 | あげはの日常

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今朝は11時頃に目が覚めて主人の部屋を覗くと、布団の中から「きな粉餅を用意して」と主人が言う。


キッチンへ降りるとお母さんがうたた寝をしていたので声もかけずに餅を焼き始める


御餅を焼いていると主人が降りてきてお母さんを起こし出来上がったきな粉餅を3人で食べる。


食べている最中にお茶を入れてない事を思い出し慌ててお茶の用意をした。


食後、主人が出かけて行くときに、出しそびれた年賀状を書いて「ローソンからで良いからポストに入れてきて」とお願いする。


少し二度寝して昨年結婚した甥っ子に年賀状を送りたくて「住所と電話番号を教えて」と最近始めたLINEを送ってみる。


甥っ子から返事が来たので早速連絡帳に登録して、年賀状を゙書いていると、主人が帰って来て「年賀状を出すのを忘れてた」と預けた年賀状を申し訳無さそうに渡されたので「もう1枚送らなきゃだから明日出かけたときで良いよ」と応える。 


時間はまだ15時ごろ。しばらくそれぞれの部屋で休憩して、主人から「夕食食べるよ〜」とメールがあり、キッチンへ降りる。


今日もまた主人が餃子を゙焼いて味噌汁を作り、お母さんが味噌汁をよそい分けてくれたので私は漬物とお茶を出すだけ。


お母さんも残さず食べていて気持ちがいい。


食器洗いをしようとシンクに食器を運んでいると主人が「ボタン穴縮めて」とボタン穴がゆるくなったパジャマと裁縫道具をテーブルに置いて上がる。


食器を置いたまま縫い物をするのはパジャマを汚しそうなので、食器洗いとお母さんの薬の用意を済ませてから主人のパジャマをみる。


ボタン穴以前に、まずボタン自体が取れてしまいそうだったのでボタンを全部縫い直して主人に見せに上がる。


主人に着てもらうとやっぱりボタン穴がゆるいようで、キッチンへ降りてボタン穴を2針ずつ縫い縮め、裁縫道具を片付けて主人の部屋に持っていく。


もう1度主人に着てもらうとまだちょっとゆるそうだったけどボタンがパラパラと外れる事もなく快適に着ていられそうだった。


年末年始でお休みだったNHK『ブギウギ』の録画を二人で観てお休みなさい💤