年末年始が慌しく過ぎて気が付けば、今年ももう5日目。
本当に、時間が過ぎて行くのが早くて、色んな事に追いついていけません。
お正月気分も一段落、又いつもの日常が戻ってきました。
年末に姉からお正月用に近所の農家さんに頂いた里芋、さつま芋、それに庭植えてた柚子、レモン、南天、千両が送られて来ました。
里芋、さつま芋はそれぞれ、がめ煮や栗きんとんに早速使いました。
お花も正月用にと何時もの倍近く値上がりしてましたので、とてもありがたいです。
南天と千両
今年も娘夫婦がお節、お菓子等を持って、お年始に来ました。
娘からのお節
手作りお節
今年は、がめ煮 、伊達巻、栗きんとん、大根なますを作りました。
大根なますやがめ煮の人参はこのフルーツ人参を使いました。
生で味見しましたが、普通の人参より甘味が強かったです。
フライパンで簡単伊達巻
卵 4個
はんぺん 1枚
みりん 大匙 1
砂糖 大匙 1
白だし 小匙 1
はんぺんは袋の上から、よくもんでおく。
ボールに材料を入れて、泡立て器でなめらかにする。
フライパンに油をしいて両面を弱火で焼く。
焦げやすいので火加減に注意する。
熱いうちに巻きすの上に乗せて巻く。
両端を輪ゴムで留めて形を整える。
栗きんとん
栗の甘露煮(市販品) 栗10個ほど
さつまいも 適量
砂糖 適量 (栗の寒露煮の蜜も入れるので、砂糖は味見し
て加減する)
さつまいもの皮を厚めにむき、輪きりにして水にさらす。
鍋にさつまいもを入れて、柔らかくなるまで煮る。
お湯を捨てて砂糖を入れ、さつまいもを木べらでつぶし、弱火にして混ぜ合わせる。
栗の甘露煮を入れて、混ぜ合わせる。
娘からの正月用のお菓子
七福のひよ子ものがたり
【愛くるしい姿の7菓のひよ子が 七福神に大変身したかわいいパッケージ。
七つの災いを除き、七つの幸運をもたらすといわれている「七福神」にあやかった縁起の良いデザイン。】
湖月堂「おめでとう」
【赤飯に見立てた「おめでとう」は白餡に大納言を散らし、そぼろ状に蒸し上げた見るからにおめでたい晴れがましいお菓子です。この上品で優美な「おめでとう」はご贔屓のお客様も多い湖月堂こだわりの生菓子です。】
干支最中(辰)
【干支の形が可愛いお正月に楽しみなお菓子です。
毎年干支のキャラクターが楽しみなお正月の定番最中。】
蕪上用セット
【旬であるかぶらを、中がこしあんの※薯蕷饅頭(じょうよまんじゅう)で表現致しました。】
【縁起物の練りきり】
蕪上用セット
今年も残ったお節とお雑煮をお正月の間、主人とせっせと食てました。