2018年6月30日仲野農園作業報告 | Agees ~農家に行くサークル~

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こんにちは。レポートを書き始めるとポテトチップスが食べたくなる3年目のりしゅです。

3年目にして記念すべき初ブログです。

 

遅くなりましたが、630日の仲野農園さんでの作業報告をさせていただきます。

メンバーはM1の宮本さん、4年生のさほこさん、2年生のひかりちゃんと3年生りしゅと、もう少しで全学年制覇でした。

 

作業内容はリンゴの摘果で、次の日が雨予報だったので、今シーズンageesがかかわる最後の摘果でした。前のブログでも紹介されていると思いますが、リンゴを大きくするために①一つのグループにつき一つだけ大きいものを残して②リンゴとリンゴの間に一定な間隔をあける作業です。

はじめての摘果でしたが、すぐ慣れてどんどんベビーリンゴを落としていきました。

高いところの摘果は脚立乗らないとできないのですが、地面が土で脚立はすごく安定していて、高所恐怖所な私でも高所作業員の気分になって楽しんで作業することができました。

 

朝から天気が良くて最高気温29度もあって、ちょうど疲れたところで、コックスオレンジピピンのジュースが!

酸味があってとても飲みやすくて癒されました~

 

お昼はほっとシェフのかつ丼をいただきながら、仲野さんといろいろ話すことができました。前から気になっていた、20年前に農家レストランをはじめるという、パイオニア的行動について質問したら、倉庫の外のログハウスを指して、「すべてはあそこから始まりました」と。かっこよくておおおおお!の返事しかできませんでした。今度作業行く人も、ぜひ聞いてみてください。

 

午後はまた摘果に戻り、コックスオレンジピピンの2列が終わったので、ひめかみという品種の列に移り作業を続けました。こちらの品種は実の色がより赤くて、双子が多かったです。

 

休憩時間にハーベストへ、そこで出てきたのが

アイス!

リンゴとバニラがいい感じに相まっておいしかったです~

リンゴの部分が焼リンゴの風味していて、バニラがカスタード的な役割果たして、わたしは勝手にアップルパイ味と名付けました。

 

はじめての摘果でリンゴひとつひとつのありがたみを感じました。次リンゴ食べる時は、落とされたリンゴたちに感謝しながら食べたいと思いました。

仲野さん、ありがとうございました!