10月4日土曜日にはるきちオーガニックファームで作業させていただいたのでその報告をいたします。
メンバーは、3年の長尾さん、2年の清水と伴でした。
この日のメインの作業は水菜の袋詰めと収穫で、小松菜の袋詰めと鶏卵の回収もしました。
水菜の袋詰めは、水菜の選別→計量→袋詰めという流れで行いました。
選別では、変色したものやハモグリバエによる食害を受けたものを除いていきました。ハモグリバエは農業害虫として知られている昆虫で、水菜以外にもタマネギなど色々な作物に被害を与えます。何かしらの問題がある葉は基本的に外側についているものですが、内側の葉にも注意が必要です。この他、葉についているゴミも可能な限り取り除きました。葉物野菜は見た目と購買意欲が特に直結しやすいので、選別にはスピードと慎重さの両方が必要です。また、水菜は折れやすい作物で、袋詰めの際にも水菜を紙で軽くくるんでビニール袋に入れるなど工夫が必要です。水菜の袋詰めは、なかなか大変な作業でした。

↑選別です

↑計量です

↑袋詰めです

↑白い筋がハモグリバエの跡
水菜は繊細な作物なので、収穫にも気をつかいました。水菜の収穫は片手で鎌を持ち、もう片手で水菜を掴みながら刈っていくわけですが、一度水菜を掴んだら持ち替えてはいけません。水菜が折れてしまう危険があるからです。また、水菜を刈る位置にも注意が必要です。切る位置が上すぎると水菜がバラバラになって商品にならなくなってしまいますし、下すぎると不恰好になってしまいます。この日は断続的に雨の降るあいにくの天気で、さらに気温も低めだったので、手がかじかんだりしてこれまた大変な作業でした。

↑水菜畑

↑水菜収穫中
お昼ごはんはラーメンを奢っていただきました。冷えた体が温まってとても美味しかったです。

水菜の選別の合間に、小松菜の袋詰めや鶏卵の回収をしました。小松菜の袋詰めは基本的に水菜の袋詰めと同じでした。鶏卵の回収は、卵の回収を行いながら鶏たちにおやつをあげました。おやつは選別で弾かれた小松菜などの野菜です。商品にならなかった野菜も有効利用されています。

↑小松菜選別中

↑おやつ配布中
この日の作業の流れは水菜の袋詰め→水菜の収穫→お昼ごはん→再び水菜の収穫→再び水菜の袋詰め(合間に他の作業も)で、4時半くらいからはずっと水菜の袋詰めをしていました。ちなみにノルマは240袋。終了したのは午後8時ごろでした。ハードな作業でしたが、野菜の袋詰めはあまりしたことがなかったので楽しかったです。
袋詰めした水菜やその他の野菜は、そのまま有機農協に出荷されていきました。そしてそのまま札幌まで送っていただき、晩ご飯も奢っていただきました。ごちそうさまでした。

はるきちさん、今回もありがとうございました。次回もよろしくお願いします。