こんにちは!



なんでも仕事には、期日という

ものがついてまわる



建築もそうじゃ



最近の家は3カ月で完成



誰が決めたんかしらんが、

内容に見合った工期ならえーけど



決してそうとも限らんガクリ




3か月で出来る内容の家と半年で出来る内容の家




家という事で考えると同じ・・・・



けれどその家の大きさ、仕様が色々違うのに



他社が3カ月でできると言うだけで



うちも出来ます。と言い切る奴ムンクの叫び



現場を知らん馬鹿な設計や営業が仕事を受けてくる




一番困るんは誰



施主さんです。



何千万もする買い物をたかだか3カ月で終わったら、造る方も儲け物ですが、6か月かかって出来てた物を3カ月で完成・・・



出来ないとはワシも直ぐには、言いませんが

それなりの物にしかなりません。



建築には養生期間という何もしない工程があります。




簡単に言うと乾かす期間です



まずそれを削除されます。




そもそも3カ月で完成する家は、乾式工法で

ほぼ、工場で出来た物を現場で組立てる工法だと思います。



要するに大手メーカーに太刀打ちするには大手メーカーと同じ事をしても勝ち目がない


じゃあ地方の工務店はどうするか?

内容を拘って大手メーカーが毛嫌いする手間のかかる納め方をして大手メーカーと差別化をはかる作戦に


ここまではいい発想なんですが・・・



工期を同じにする・・・  同じ土俵でない・・・



内容と工期が比例していない



けれども出来ないと現場も最初から言わない・・・




現場と設計のあいだでムンクの叫び

悪循環のはじまりです・・・・汗


確かに早く完成させると言う事も大切です。

けれどもそこにばかりに目を向けても品質を下げる原因にもなります。




だから、現場は、敏速よりも正確が大事です。




後戻りほど無駄な労力、時間、材料はありません



工期がないと言うだけで、現場はピリピリムードで、

職人さんの気ばっかりが焦ります。



じゃあ工期が無い現場をスムーズに進めるには



決めごとを全て決める!




これです。




よく棚の位置とかタオル掛けの細かな位置等は、

後から決めましょうと安易に言ーよるけど

工期を短く建ててもらう施主さんの場合は

全て決め事は決める事が一番の現場への協力じゃと思うよ



そうでなければ、よそのハウスメーカーは何カ月で出来るって言われたんですが・・・と言う決めセリフは決して言わない方が・・・・ムンクの叫び




それぞれハウスメーカーや工務店は

家の造り方や想いが違います。

それでなくとも今、家の造りは変化してきています。




勿論良い方向に

良い方向に向いている=手間がかかる=工期がかかる




という事になります。



勿論、工期をいかに短くできるか!

を一番に考えているとこもあります。これも大事ですが・・・



日本のスクラップアンドビルドを無くすには一昔前にに戻る事が

大切なのかもしれません



工期短縮で現地組み立ての家造りを促進してしまうと

日本の伝統工法が本当に失われていきます。




適正価格と適正な工期が

見直されたら職人不足も解消されるだろうに





今日も崖っぷちえ゛!です・・・