2021年11月28日



先週に続き広域農道ツアー第二弾。


テーマは4つ。


·ビーフラインからアップルラインのルートを身体で覚える

·平田村に抜ける広域農道をもっと手前から入る

·平田村から帰りのルート開拓

·里見からのつまらないR349を使わない



朝は寒いので6:40ごろ出発して友部ICへ。

例によって利根川を過ぎてから一段と寒い。

8時前にいつもの友部IC前。


裏からR355バイパスに回り、笠間市内で給油してからビーフラインへ。

あとはk39をメインに川井さんルートで
道が細い区間は迂回。

御前山ダムではマイナス3℃表示。


今回は迷わず川井さんルートをトレース出来てアップルラインへ。

途中、1か所だけ路面に水が流れるところが凍結してた。


周りの畑とかは霜で真っ白。

気温は1桁前半ながら日差しがあってソコまで寒くない。

あとはグリップヒーターの効果が絶大でいつものレーシンググローブで問題なし。

アップルラインの後半戦からR349で福島県境を越えて、基本的に先週と同じルート。


この橋で止まった時にリヤタイヤの右サイドが完全に終了していることに気付く(汗)

古殿の先から平田間の広域農道をもっと手前から入る道も発見。

ただし下り坂は減速帯だらけでイマイチだった。

そして道の駅ひらたに到着。



道の駅内のお蕎麦屋さんでランチ。


天ぷらそば→十割そばに変更可能→大盛り

美味くてボリュームもあり最高。

外に出て改めてタイヤを観察すると、すこしトレッドの下地が見えかけてる。


さすがにここからは無事帰宅を最優先としてゆっくり走る。

地図を見て平田村から古殿まで適当に初めての道をチョイスしてR349に出ると路面が穢い区間が多く、これはハズレやったかな。

古殿からk14でいわきの植田へ。

トラック走るような山の中の幹線道路で、交通量は多くないけど自分好みの道ではない。

ただタイヤをいたわるにはちょうど良かったかも。

植田からはいつものk10〜旧萩ロード(現ふるさとグリーンライン)。

いつもの定点観測ポイントで小休止。


R461に出るが今回最後のテーマでR349を使わず、ふるさとグリーンラインの続きへ。

楽しさ満点の道ではないが悪くない。

やがてロータス系の長い車列に追いついてしまい、中途半端なペースで追い越しが大変そうと思わずちょうど現れた交差点を右折すると···ハズレ。

なんか見覚えがあると思ったらk36でR349に突き当たってしまう。

最後のテーマはクリア出来なかった。

迷ったけどつまらないR349〜k36〜k33と通り、いつものビーフライン〜で友部ICへ。

あとは高速で直帰。

柏の先で事故渋滞がありすり抜けでエネルギーを使い16:30前に帰宅。


全ルートはこんな感じ。


続けて行ったこともあり広域農道ツアーの練度はだいぶ上がったかな。

最後のテーマも帰宅後に確認したので次回で定番ルートとして確定させたい。

今回で年内ののお散歩も終わりかな。

次は来春のお楽しみ♪