う2021年10月31日



微妙な天気予報ながらK2Yツーリング。


ツーリング前日にエビスサーキットの走行会から触ってなかったS1000Rのタイヤ空気圧合わせと給油を済ませておく。


当日は川井さんと下道メインで集合場所の友部ICへ向かうため、四街道IC近くのコンビニに7時待ち合わせ。



メンバーと集合場所の友部ICまでは川井さんと下道メインで向かう。

とりあえず成田まで東関道で、あとは鉾田まで下道。

東関道だけ小雨、あとはどんよりした曇りながら雨粒は落ちて来ない。

川井さんが開拓したルートは···1回じゃ覚え切れない。

鉾田IC手前でトイレ休憩を挟み、北関東道で友部ICに着くとあとのメンバー3人は既に到着済み。


9時前に出発して笠間市内で給油を済ませ、ビーフラインからk39(笠間緒川線)へ。

k39をk51(水戸茂木線)までひたすらトレース。

茂木サーキットの少し手前を右折してK291(下伊勢畑増井線)から御前山ダムで再びk39に突き当り左折。

図っとk39をトレースしてR293を左折、k32からアップルラインで大子の先のR461に出る。

この新ルートがまだ覚えてきれない(汗)

あとはしばらくいつものルートかと思いきや、k13の途中で八溝山の方へ右折し、その先の雲岩寺の前で休憩。



ここで天気を踏まえて行き先を検討、羽鳥湖高原へ向かうことに決める。

しばらく初めて通る山を越え、あとはいつものルートで白河関から白河の街をかすめて羽鳥湖高原へ。

そして川井さんが見付けてくれていたお目当ての「手打ち蕎麦処ぼちぼち」さんに到着。


この新そばと天ぷらが絶品(๑´ڡ`๑)


食後は白河まで同じルート。

R294回りで伊王野に出た辺りでガソリンがー!っとリョウさんが騒ぎ始めたので大田原市内までスタンドを探しに行って給油。

あとはいつもの竜神大吊橋側からのルートでビーフラインに戻り、自分が途中から先導やったから勝手に「山桜」でトイレ休憩。


ここで川井さんのS1000RRとバイクを交換。

初めて乗るS1000RRは2014年式。

エンジン始動とアイドリングの音だけは自分のS1000Rと同じ。

跨がると硬くて重い塊みたいに感じる。

動かし始めると硬い塊感覚はそのまま。

エンジンはレインモードだったので単純に比較出来ないけど、中回転域のピックアップは良くない。

普段常用する5〜7000rpm域のトルク感はS1000Rがだいぶ上。

それ以上の高回転域はRRの領域みたいやけど、ハーフウェットのビーフラインでは怖くて回せない。

車体は前後スーパコルサSC2にオーリンズの足回りと、初期制動が強過ぎるブレーキ。

バイクは倒れたがらない、硬い塊、突き刺さるようなブレーキと、とても普通に走れずビーフラインの終盤でバイクをチェンジ。

やはり自分のS1000Rが圧倒的に公道向けで乗りやすい。

最後に帰り道権とのため友部IC前コンビニで休憩。

常磐道の縦隊が酷そうなので、往路とお無しように川井さんさんと鉾田回りで帰ることにすると、結局全員々ルートに。

高速に乗ったタイミングからずっと雨。

一般道に降りると程なく暗くなり、ほぼ機械的に川井さんの後ろを付いていく。

途中で給油を挟み、とある交差点で右折待ち。

僅かに見覚えがある交差点で、まっすぐ行くと潮来ICと思い川井さんに聞くと近いとのことで、自分だけここで離脱。

少し走ると潮来ICに着き、あとは東関道で直帰するが雨粒がシールドの内側まで侵食してきてロクに前が見えず怖かった。

ほぼ目標通りの18時に無事帰宅。

距離は600km弱ながら帰りの雨で大部分疲れたかな。


ルートの概要がこんな感じ。


今回も全員ノーアクシデントで良かった(^o^)