2018年6月30日。

今年もソウダガツオが回ってきたようなので、久しぶりに館山へ。

いまだに良いポイントを知らないので、いつも通り超有名堤防に入る。

ただし激混みの釣り場でやりたくないので、時間を外してゆっくり午後から夕方まで。

14時半ぐらいに到着し、何人かに声掛けさせていただけたところ、昼頃に時合いがあり、祭モードになっそうやけど、今はもうパッタリ途絶たとのこと。

釣り座を確保してゆっくり支度し、15時前から釣りを開始。

周りを含めなんの気配もなく、ひたすらいろんなメタル系ルアーをキャスト。

周りの釣り人も徐々に撤収していく。

タイムアップ間際になり、飽きてきたのでシイラはどうか?とトップウォーター系で遊び始めたら、隣の方にソウダガツオがヒット。

ヒット時の状況を聞くといつものパターンみたい。
俄然ヤル気になり、自分的にソウダガツオ用?のジグに交換したらすぐヒットする。

しかしドラグの設定が甘すぎて、ズルズルに糸を出され、ドラグを閉めてる隙に痛恨のバラシ。

持ち時間は残り5分。
ドラグをちゃんと設定してキャスト。
潮目の狙ったゾーンで再びヒット。

丁寧にやり取りして無事にキャッチ。



もう少しでボウズになるところで、なんとか結果を出せて良かった。

ソウダガツオ1本でこれだけ嬉しいのも珍しい(笑)

血抜きだけ始めてあと数投するも反応がなく、ここで終了。

釣ったソウダガツオは、その場で下処理を済ませて持ち帰る。

帰りも酷い渋滞はなく、1時間半弱で帰宅。

1尾なのですぐに捌いて、皮を挽いた後のちに、皮側を炙ってポン酢で食す。



これがなかなかイケて奥さんにも好評やった。

あとはタックルを片付けて終了。
これだけルアーを使うのも珍しいな。


まだケガの影響で足場が良いところしか入れないため、次は平日休みが取れたら朝から行きたいな。