私に時代をつけると大きく分けて3つになる。

 

アル中前時代、アル中時代、アル中後時代だ。

 

自分の欲望の数々を満たしまくったのがアル中時代で、私のトラウマ体験も大体ここで、楽しかったことはなく、辛かった経験しかない。失ったものは多く、得たものは少ない。

 

私はいまだにこの時に追った傷?自分が他人に対してしてしまった言動に悩まされ続けている。

 

この時の私は鬼畜。自分では違うと思っていたが鬼畜以外の何物でもなかっただろう。

 

鬼畜だから私は人間ではなかった。そう人間ではなかったのだ。

 

私の鬼畜っぷりの全てをアルコールのせいにするのは良くないだろう。すべてはアル中になってしまった自分の弱さにあるのだから。

 

私がメインで書きたい今から2人前の彼女へのDVの原因にもなったのがこのアル中だった。私はこのアル中によって大打撃を受けたし、彼女も大変につらかったことだろう。彼女のことが書きたくて始めたブログなのに、4日たってもまだかけずにいる。別れてから9年もたつのに、まだ自分の中で消化しきれていないのか?消化させてはならぬ彼女の怨念なのだろうか?

 

ならば私がアル中になってしまった原因から書いていこう。

 

私がアル中になってしまったのは、2001年だから今からちょうど20年前のことである。

 

当時私はたまたまコンビニで逆ナンされたオカマと付き合っていた。

 

オカマと言ってもテレビに出てくるようなインパクトのあるやつじゃなくて、小柄でかわいらしい言わばニュータイプのオカマだった。

 

今では全くオカマには興味はないが、当時の私はそれだけセックス野郎だったということだろう。というか、オカマ界隈では名が知られていたらしい彼女に若干の羨望があったのだろう。

 

当時の私というか、私?

 

まあ今の私は客観的に見えてる分ましにはなっているのだが、当時の私は本当のクズ野郎で、自分が有名じゃないもんだから、オカマ界でもなんでもよかったのだろうに、有名とか、地位とか、名誉ある人と知り合うと、あたかも自分の手柄のように自慢する大馬鹿野郎だった。

 

で、このオカマも知れば知るほど有名なオカマだということに気づき、付き合っていたんだ。

 

どうだ!俺の彼女(?)は有名なんだぞ!って。

 

そういえば昔いたね。酒井法子の自称プロサーファーの旦那さん。

 

彼も聞かれてもいないのに俺の妻は酒井法子だぞ!って言ってたよね。

 

まあ彼の場合は酒井法子だから全然いいんだけど、私の場合はその業界でしかしられていないニュータイプのオカマだからね。

 

それでもいい気になっていた自分は笑えるわ。

 

まあ自分で言うのもなんだけど、私はこういうやつが大嫌いだ。

 

せめて自分には好かれる自分になりたいものだ。

 

まあそんなクズだった私は、ホステスだったオカマと付き合うわけだが、私はそのつもりでいたけどね、あの子は何人もいる男の内の一人としてしか見てなかったんだろうね。というか本当にそうだった。

 

私はクズの上にケチだったから、自分の家賃が浮くと思ってオカマの家に住むようになったんだ。

 

いわゆる同棲だよね。

 

最初の内はね、オカマも私に興味をもってくれた。だってあっちからナンパしてきたんだからね。セックスもアナルだったので、私としては未体験ゾーンでとんでもなく気持ちよくてハマっちゃったんだよね。

 

でも彼女?が私に興味を持ってくれたのは3日くらいで、4日目からは帰宅時間が朝になった。というか、朝方まで飲んだくれて帰ってこなくなった。

 

そんな彼女を待つ毎日が続いたんだね。

 

その時の私は好きというんじゃないよね。セックスがしたくてしたくてたまらない。そんな衝動を愛とかと錯覚するんだよね。その衝動を抱えながら彼女?まあオカマを待つのがとんでもなく苦しかったんだよね。だったらやめたらいいじゃんってそうなんだけどね。でも一度その衝動にとりつかれてしまったらもうやめるのが難しくなるのが恋とか愛とかいうやつでしょ?私の場合は恋とか愛と勘違いしてたけどセックスへの欲望だよね。ただ単に。

 

でもそいつも辞めるのが難しいもんだんだよね。

 

で、私は毎晩彼女の帰りを待つんだよね。でも彼女はどっかの男と飲んだくれて全く帰ってこない。そのことを想像すると、気が狂いそうになるんだよね。今思うと滑稽なんだけど。

 

でも恋ってそんなもんでしょ?

 

で、オカマのアパートでやることもなくて部屋を物色していると、ウイスキーのボトルがあったんだよね。で、それをラッパのみしてたら、不思議と苦痛がなくなったというか、彼女を待つ時間が短く感じられたんだよね。

 

それで毎晩毎晩ウイスキーをラッパ飲みするようになったんだよね。

 

でもこれ以前の私は酒なんて体質にあわなくて大して飲めなかったし、飲むっていっても何かの集まりとかで飲むだけで酒がうまいだなんて思ったこともなかった。

 

でも、こんなような感じで私は酒に依存していくようになった。

 

結局彼女は私に全く興味がなくなって家を追い出されてこの恋?は終わるんだけど、私の飲酒の習慣は終わらなかった。

 

毎日毎日お酒を飲むようになっちゃったんだよね。

 

これが私がアル中になった原因。