ステージ4の事実と最後の別れ
最後にこのブログを書いて丸3年くらい。あのあと、夫さんとお別れしていろいろありました。事実婚だったので、事実上別居して、慰謝料代わりに家具を引き取って。もう2度と会わないと決めていました。その間も本当に心労があって、やっと穏やかに暮らしていました。連絡があったのが、今年の2月。4ヶ月前くらいです。話があるから、会って欲しい。今更ですが、なんとなく気が向いたのでいつまでもこだわっているのもよくないと思い、軽い気持ちで「いいよ」と会いにいきました。今更何を?と思って尋ねたら「実は、ステージ4の癌が見つかったんだ。」肝臓ガンで3/4 の部分がガンに侵されている。とのこと。あまりにびっくりして、やっぱり泣いてしまって。それでも、また君に会うために頑張る。と言われて。なんだか、情に絆された気分で。それから、3ヶ月過ぎた時に、抗がん剤が効かないから、別の抗がん剤にする。と連絡がきた。1日でも長く生きられるように。と。そうか。私はお葬式に出るつもりもないし、これが最後だと思って。最後の書類の手続きを済ませるべく、会うことにした。思い出すのは、辛かったことの方が多くて。どうしてそんな風に思うのだろう。幸せだった分、そうでなくなった時の辛さが倍増して。やっぱりもう2度と会わない。と伝えてこよう。そんな報せが来なかったら、もう会うことなんてなかったから。