こちらは過去のメルマガを掲載しています。
パピーいしがみです。
子供達の問題行動や不安の原因はたくさんあります。
今日、ご紹介させていただくkikuさんの娘さんは、
もともと穏やかな子だったのに、
「他の子供が乗り移ったみたいに急に顔や目つきが変わって、
お母さんに怒りをぶつけてくる・・・」
という事が頻繁に起きるようになりました。
家でも荒れるし、夜鳴きもひどく・・・。
ですが、いろいろとお話を伺っていると、
どうも保育園と、そこでの友達に原因がありそうでした。
一時は、病院に行かなければならないかも・・・
というぐらいの状態だったのですが、
「今は、こんなに落ち着いているんです!」
というご報告を頂きました。
そして、そこに1つ。
「おっ?!」と思ったことがありましたので、
合わせてご紹介させて頂きますね。
ココから・・・
ご無沙汰しています。
以前、娘の夜泣きの件で相談させていただきましたkikuです。
講座も随分随分かかってやっと終わり、
長きに渡って、お世話になりました。
ご報告がてら、メールをしなきゃと思いつつ、
何分講座を終えるのも時間の掛かった私ですからなかなか出来ず・・・。
やっとご報告できます。
保育園最後の頃から、友達とのトラブルなどで、
夜中に暴れて大騒ぎしていたのが嘘のように、
小学1年生になった今、すごく頑張っています。
夜泣きも(寝言は言いますが)
体をバタバタさせてまで暴れることはなくなりました。
保育園を卒園して、幼稚園で年長さんを過ごした時期も、
お友達もそれほど変わらなかったのもあって、
暴れたりよくなったりの繰り返しでした。
下の息子も生まれたこともあって、
気持ちが結構動揺してたのかもしれません。
幼稚園の先生にも何度も相談して、
「ほんとに精神科へ行かなきゃ駄目かなあ・・・?」
とも思っていたんですが・・・
小学校と併設の幼稚園のため、幼稚園から小学校へ上がるときも、
一応先生から新しい先生へと、引継ぎしてもらっていたみたいで、
でもまた新しいことに不安がいっぱいな娘は、
「暴れるんじゃないかなあ?」と、心配してたんです。
入学式が終わって、やっぱりその夜は、不安だったのか、
少々暴れました。
「やっぱりかぁぁぁ・・・」って落ち込んだんですが、
次の日からはや2ヶ月ほど経ちますが一度も暴れてません♪
しかも「学校楽しい♪」って。
うまく言えないんですけど、小学校になると、
授業が始まると、席について嫌でも勉強の時間になりますよね。
一人になれるというか。
でもそれがかえって彼女には、環境が変わって、
良かったのかもしれないです。
授業も一応聞いているみたいだし、
宿題も最初の頃こそ「やった?」って聞いてましたけど、
今では帰ったら「宿題やって、時間割やって」
を言われなくてもやっていて、なんだか“びっくり”です。
しかも近くに公園があって、友達が結構たくさん来るんですが、
約束してなくても、輪の中に入っていけるようになったんです。
幼稚園と同じメンバーだし、変わってないはずなのに・・・。
でも夜中は暴れないんです。ホント“びっくり”です。
今月家庭訪問があったんですが、先生に褒められてしまいました。
授業もしっかり聞いていて、
“「手を挙げて当てる人が偏ってる!!」って、
(先生が)注意されるぐらい先生の事、見ています!”って。
しかも給食当番や係りの仕事も積極的にやっているそうです。
何より驚いたのは、発達障害のお子さんがいる学級なんですが、
その子達に対して“怖くて注意できない”とか、
相手によって態度を変える子供がいる中で、
娘は誰に対しても
「駄目なものは駄目なんだよ」と言ったり、
「こういう時はこうやってするんだよ♪」と、
上手に落ち着かせてくれていて、
専任の先生にも「助かるよね」って言われているそうです。
“びっくり”なことだらけです。
幼稚園での様子を伝えたところ、感受性が豊かなのと、
言葉がうまく伝えられなかったのが、今は表現できるようになって、
夜中まで引きずらないんじゃないかな?ということでした。
その間の私の子供に対する応対も、
テキストの内容がうまくいくときもあれば、
「ん~」って悩むときや、
かなり激しく怒っちゃったなあって時もあって、
「報告しづらいなあ・・・」なんてときもありました。
でもほんの少しずつでも頑張ろうと思って、やってきたつもりです。
うまく出来ていたかどうかは、???ですが・・・
今でも、去年から習い始めた書道の練習については、
なかなかうまくいかず、ちょっと手こずってます。
書初大会やらそういうのにも、銅賞やら佳作やらと、
賞にはそこそこ入り始めたんですが、
なかなかどうして素直に先生の話が聞けず、練習嫌いで・・・。
書くのは好きなんですよ。
でも最初から手本と同じぐらい書けるつもりで、
でも、書けないところに苛立つようで・・・。
当たり前で、誰もが通ることなんですが、
その気持ちとうまく付き合えないみたいで、
どうしたもんかと悩んでます。
うまくかけなくてもいいから、先生と違ってもいいから、
書いてみようよって声掛けしても、納得いかないらしく、
だから書きたくないと。
イヤイヤなんだろうなあとは思うのですが、
やっぱり賞やうまく書けると喜ぶし、何より国語の時間に、
“私習字習ってるからひらがな得意~♪”
みたいに学校では言ってるらしいんです。
(事実、幼稚園のときよりたった2ヶ月しか過ぎてないのに、
ひらがなの書き取りが“びっくり”するほどうまくなっていて、
いつ練習したっけ??って思うほどです)
嫌になってるときに「辞めてもいいよ」って言うと、
「辞めたくない」って言うし・・・。
書道の先生でもあるパピーさんはどう思いますか?
声掛けをどうしたらいいんでしょうか??
すみません。ホント長々と書いてしまいました。
お忙しいのに、読んでいただけるだけでうれしいです。
また、講座も最初から、はじめてみようと思います。
では、お忙しいとは思いますが、お体ご自愛下さい。
有難うございました。
ココまで・・・
kikuさんには、このようにお返事しました。
ココから・・・
kikuさん、こんにちは。パピーいしがみです。
メール、ありがとうございます。
娘さん、とっても落ち着いてきているようですね。
うれしく思います。
> 一人になれるというか。
> でもそれがかえって彼女には、環境が変わって、
> 良かったのかもしれないです。
そうですね。そうかもしれないです。
でも、私は、その影にkikuさんのご努力があったから、
だと思いますよ(^^)
こんな言葉もありましたね。
> 何より驚いたのは、発達障害のお子さんがいる学級なんですが、
> その子達に対して“怖くて注意できない”とか、
> 相手によって態度を変える子供がいる中で、
> 娘は誰に対しても
> 「駄目なものは駄目なんだよ」と言ったり、
> 「こういう時はこうやってするんだよ♪」と、
> 上手に落ち着かせてくれていて、
> 専任の先生にも「助かるよね」って言われているそうです。
> “びっくり”なことだらけです。
本当にそうですね。
急激に成長している感じです♪
是非、このチャンスに、褒めて褒めて伸ばしてあげたいですね。
それから、書道の件ですが、
私が思うに、書道の上達のキーポイントは、
『手本との違いが分かること』だと思うのです。
どんなに一つ一つの字を練習しても、
ただの書き取りになっていたら上手になりません。
手本との違いが分かって、うまく書けるイメージが有るのに、書けない。
どうも上手に行かない。「こうじゃないんだよな」「ちがうんだよな」
そういう気持ちがとても大切なんですね。
でもそれは、嫌とかやめたいのではなく、
「なかなかうまくいかないんだけど、がんばってるんだ」
という気持ちなんですね。続けることで、どんどんうまくなります。
それにもうひとつ。
“私習字習ってるからひらがな得意~♪”
これがとても重要なんです。
これは本当に不思議なんですが、
「自分は上手!」と思うことで、どんどんうまくなるんです。
> 声掛けをどうしたらいいんでしょうか??
とありましたが、私はあえてすることないと思います。
書道の先生はきちんと注意し、やらせているでしょうし、
子供はそこで悩みながらも続けている。
だったら、「本当に上手に書けるね~♪お母さん、びっくりだよ!!」
で良いと思いますよ。(^^)
ココまで・・・
その後、kikuさんからのお返事です。
ココから・・・
早々のお返事、有難うございました。kikuです。
ホント“びっくり”の連続です。
パピーさんがおっしゃるように、このチャンス逃しちゃ駄目ですね。
書道の件も、すごく悩んでいたんですが、
このままでいいんだな、って思えてよかったです。
書道とは違いますが、昨日学校の宿題で、
ひらがなの「ほ」の練習が出たんです。
プリントの表(おもて)を学校の授業でやって、
裏(うら)の練習が宿題になるんですが、
授乳しながらそっと見ていたら、何度も何度も消しては書き、
消しては書き、どうもうまくいかないみたいでした。
「また泣きわめくかな?」って思っていたら、
くるっとプリントをひっくり返して、表(おもて)を向けて、
見本で大きく書き順の書いてある「ほ」を指で3回ほど、なぞったんです。
それからすかさず、プリントをひっくり返して、
裏(うら)を向けて、自分で書いてました。
次に「ほ」を使った言葉を書くのですが、
「ほいくえん」とか色々考えて書いてました。
またこれが“びっくり”するほど、上手で(*^_^*)
「お母さん、すっごく上手に書けた!!」と言って見せるので、
「ホントだね~今見てて、すごいなあって思ってたんだけど、
なぞるのは先生が言ったの?」
「自分で考えた!!」
「そりゃすごい!!」
ホント“びっくり”です。
書道でも分からなくなったら
「手本をなぞってごらん」と言っていたんですが、
なかなかその時はやろうとせず・・・でしたが、
自分でやりだすのは、ほんとに力になるんですね♪
また、色々問題は出てくると思いますが、
この調子で親子共々がんばりま~す♪
ありがとうございました!!
kikuでした(*^_^*)
ココまで・・・・
kikuさん、メルマガへのご紹介、ありがとうございます。
kikuさんのメールに“びっくり”という言葉がたくさんありました。
今日のメルマガのタイトルも「お母さん、びっくりだよ♪」
としましたが、実はコレがいいんです♪
もちろん「〇〇が出来てすごいね」とか
「お母さん、嬉しいよ」もとても良いのですが
『あなたがこんな事ができるなんて、お母さん、ビックリだよ!!』
って言う言葉。(もちろんリアクションも含めて)
これも、言われてとても嬉しい言葉なんです。
だって、その裏には、
「え~、そんな事も出来るんだね。ほんとすごいよ!!」
っていう意味がちゃんと隠れていますものね。
そして、ただ褒めるのとは違い“驚きの賞賛”なのですから、
そこから受ける印象は「最大級」とも感じ取れるでしょう(^^)
kikuさんの娘さんは、kikuさんも書かれていましたが、
「精神科へ行かなきゃ駄目かなあ?」と、
真剣に悩まれるほどだったんですね。
不安や恐怖に包まれて落ち着かず、家でも荒れ放題。夜もうなされ・・・。
その娘さんがこんなに回復して、あの頃頂いた相談が嘘のようです。
こんなに気持ちが安定できているのは、年齢的な成長だけでなく、
たぶん、kikuさんの「お母さん“びっくり”だよ♪」が、
たくさんあったのでは?と思うのです。
是非是非、たくさん“びっくり”してあげてください。
子供さんは、お母さんのそのリアクションが嬉しくて、
『もっと“びっくり”させたい!』って努力し続けますよ(^^)
そしてその努力し続ける事がさまざまな向上に繋がります。
これからも楽しみですね~♪
また、ご報告下さいね。メール、ありがとうございました。
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