こんばんは。
このブログでは、
私の嬉しかった事や悲しかった事や
愚痴や、怒りや、呟きだったり
自身が学んで得た事を載せてみたり
まとまりの無いブログですが
『私、ブログ見てます!!』と、あの時
真剣な顔で言われたHさんの事を今日は投稿したいです。
ブログをご覧頂いている方はご存知な通り
私の人生はガチャガチャなのが正直な所です。
ブログに載せているのも一部に過ぎなくて
読んでくださる方も
『なんか大変な人なんだろうなー』くらいだと思っていました。
実は、この1週間で私は更なる試練がきておりまして
仕事や猫達のお世話をしながら
自分の感情をコントロールするのに割と忙しくしておりました。
しかし、その試練がきたからこそ
2022/12/29の訪問者の事が判明しました。
あの日、私はこの封筒をポストから取り出し
封を開けた瞬間に震えながら号泣しました。
そして、心当たりがある方には
片っ端に探りを入れましたが見付からず
今日まで1日も頭から離れる事なく日々をこなしていました。
ある友人から
『本当のボランティアって、見返りを求めないのは勿論、自分の痕跡を残さないものなんだよね』
と、全く別件で最近聞いていました。
今回の学びも私の人生を変えるものだったのですが
その学びの末に『まさか!』とHさんの事が
頭に浮かんだのです。
瞬間的に走ったこの勘は言葉で表現するのは難しいです。
ただ、色んな時系列をパズルのように頭の中で整理すると
Hさんで間違いないのです。
勘が走った瞬間にHさんにすぐにラインで尋ねました。
Hさんは『そうです』とは言わない回答でしたが
『猫神様』が合言葉だったと思っています。
日々に追われ、気持ちに余裕が無かった私は
初めてHさんが来店してくださった際に
あれだけHさんを責めて酷い事も言ったのに
そのあとで、黄色い薔薇を持ってきてくれたり
私のbirthdayにも来てくれたり
そして
去年の12月に猫好き集まる会にも誘ってくれたり
ずっと私に寄り添おうとしてくださっていました。
しかし私は目の前の事ばかりしか見えずにいました。
そして去年の12/29。
Hさんは、自身の痕跡を残さず私に救いの手だけポストに入れていきました。
普通は出来ない事です。
私なら出来ません。
どうしてそこまでしてくれる?
なんの義理もない私なんかに。。
知ってしまった今、まだ電話をかける勇気がありません。
少し待っててください。
私もっと成長します。
今はまだこの本で例えるならば少年側の私ですが
いつか木の方の気持ちになれる日が来た時に
キチンと御礼を言わせて頂きたいです。
『ありがとうございました』なんて軽々しく薄っぺらい御礼を言いたくないのです。
Hさんだけでなく、
こんな人生ながらも
『もう次こそダメだ』と膝を抱えて泣いてる度に
必ず今まで色んな方から救いの手が舞い込んでいました。
恩を返せぬまま、この世を旅立たれた方も数名います。
シッカリ生きていきます。
皆様の恩を無駄にしないために
必ず今以上に幸せになります。
今はまだ、こんなレベルの投稿しか出来ない私です。
猫達が教えてくれたHさんの存在だから
あの地域の猫達の事も私に出来る限り守っていきます。
いや、
守られているのは私の方です。
yumi