いつも頑張っているあなたへ

こんばんは〜★
  
最短90日間で
夫婦仲も人生も大逆転できる!
あげガールコーチの
ひっこ(佐藤久恵)です!
      

 

 

 


 
今回は、前回の続き^^
    
     

「結婚したら一人の妻と
 生涯添い遂げるべきなのに、
 あなた(夫)は間違ってる!!
    
 嫌なことがあるなら、
 話し合って解決して結婚を
 続けるべきなのにひどい!!」
   
  
と思われる方が、
その「べき」を手放せるよう、

【一夫一妻制の常識を覆すお話】
 
の第二弾♪
 
今回は、
【日本の結婚文化の歴史のお話】
です^^  
   

前回の記事はこちら^^
「あなたの結婚の常識、覆します!」
https://ameblo.jp/age-girls/entry-12385408943.html

 

 
   
トップ画像は、
2018/1/9(火)に放送された
『有吉弘行のダレトク!?』
からお借りしました。
 
1人の夫に2人の妻と
6人のお子さん
の9人家族の、
 
一夫多妻家族
「西山いやさかファミリー」
 
のみなさんが特集され、
視聴者からは否定的な意見が
多く寄せられたそうです。
      
(なお、日本では法律上
重婚は認められていないので
この方々は、
戸籍上は婚姻関係にありません) 

 
   

それもそうですよね^^
日本では一夫一妻制が常識
とされているのですから。
 

でも、ご存知でしたか?

   
       

実は、日本も、

一夫一妻制が当たり前となったのは

このほんの100年ほどのことなんです!

      
      

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かつて、日本の農村部では、

「夜這い婚」と言って、

ムラ全体の複数の男女が実質的な婚姻関係

にある文化が当たり前でした。

      

さらに、

皇室や上流武士、富裕層の男性は、

側室(妾)をとることが普通でした。

(ドラマにもなった
 「大奥」は有名ですね^^)      

     

               

それが、江戸時代に入り、

キリスト教の伝来とともに

一夫一妻制の考え方がもたらされます。

       

その後、明治時代に入ると、

西欧諸国の列強の文化に倣い、

日本も一夫一妻制にすべきという

動きが強まっていきました。

      

ちなみに、

その動きの中心人物のひとりは、

福沢諭吉(一万円札の顔)でした。

  

     

    

そしてついに、明治31年(1898年)、

民法で一夫一妻制が確立!

皇室も大正天皇以降は側室を廃止し、

日本で一夫一妻制が

当たり前となっていきました。

     
   
つまり、

大正元年が1912年ですから、
日本で一夫一妻制が当たり前
となったのは、
ほんの100年ほど前
のことなんです!!
       
  

参考記事:
夜這い婚 ~日本人の集団性を育んだ婚姻制度~
明治の初めまで日本も一夫多妻制だった!?

 

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いかがでしょうか?
 
  

前回の記事の通り、
この世界では、現代でも、

一夫多妻の国や地域が数多く存在します。
 
そして、日本でも、
ほんの100年前までは、
多夫多妻(夜這い婚)や
一夫多妻が当たり前でした。
   
  

 

それを考えると、

     

夫が妻だけを愛してくれること

自分だけと添い遂げてくれること

     

って、全然当たり前じゃなくって、

奇跡的なことですよね✨

   

          

    

そう自覚して、

一夫一妻制という義務を夫に押し付けず、

妻という立場に胡座をかかず、

               

「わたしを愛してくれてありがとう」

「わたしと一緒にいてくれてありがとう」

「わたしと結婚してくれてありがとう」

    

って、毎日感謝しませんか?
    

あなたのその感謝の気持ちが、

夫婦仲修復に、夫婦円満に、
必ずつながりますよ♪
   
 
 
 
なかなか感謝できない方は、
お手伝いしますので、
わたしに相談してくださいね^^

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あなたと最愛の旦那さまの幸せを
心から応援しています!!


 

 

今日のあげガール質問
「『わたしと一緒にいてくれてありがとう』
 と旦那さまに感謝していますか?」
 
 
          
今日も最後までお読みいただき、
ありがとうございました! 


あなた本来の
「あげガール」の輝きを放って、
「永遠の愛」を実現しましょう♪