ミックファイア | age-eikichiさんのブログ No pain No gain

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競馬は走る前から勝ち馬(着順)が決まっている?

それは八百長ではないのか?

違う。八百長を防ぐ為に管理(オペレート)されている。

という妄想ブログ。

昨年の南関東無敗の3冠馬ミックファイア。年末の東京大賞典たった1度の敗戦(9頭立て8着の大敗・負かしたのは地方馬だけ)で株価暴落。現在10番人気(単勝27.0倍)ですか。。。

この馬に印をつけるなら◎○▲or無印にしようと思ってます。単勝は必ず買う。


2歳時にデビューから3連勝。5ヶ月ぶりのぶっつけで挑んだクラシック第1弾の羽田盃で当時の南関東No.1と言われていたヒーローコールに6馬身差の圧勝。これには度肝を抜かれました(・・;)

2冠目の東京ダービーも羽田盃のリプレイ(2着ヒーローコールに6馬身差)で圧勝。
JRA勢との対戦となったジャパンダートダービーでも、ミトノオー、キリンジ、ユティタムらを相手に快勝し、見事に史上2頭目の南関東無敗のクラシック3冠馬に輝きました。

最後の直線で逃げたミトノオーを交わす時の実況と大歓声。ゴール後の御神本のガッツポーズ。ウイニングランでの御神本コール。あの大井の一体感は素晴らしかったし忘れられません。

その御神本はミックファイアではなくスピーディキックに騎乗。チーム益田だからこれは仕方ない。矢野も大井のトップジョッキーだし、デビューからの2戦は手綱を取っている。


3歳ダート3冠が創設される前年に現れた無敗の3冠馬。最後の南関東クラシックの幕引き役なので、その後の活躍(役割)はあるのだろうか?と思いました。

次走のダービーグランプリ(盛岡)では南関東No.3のマンダリンヒーローになんとか買ったものの、その後は順調さを欠きJBC、チャンピオンズCを回避。

そして東京大賞典。3番人気に推されたものの、スタートで出遅れ見せ場もほとんど作れず最後は御神本も追うのをやめて、勝ったウシュバテソーロから2秒4差の大敗でした。

大井競馬場の砂の全面入れ替え。これがミックファイアの3冠の偉業を消し去ったようにも思える。

東京大賞典
8枠⑧ミックファイア
8枠⑨ウィルソンテソーロ=2着

同枠だった2頭が今回は対角に配置されている。


②シャンパンカラー
③ミックファイア
④ドゥラエレーデ
⑤オメガギネス

4歳馬4頭を並べてきた意味は?


気になるのが先日行われた佐賀記念(JpnⅢ)の結果。

23JDD
①着6枠6番ミックファイア
②着『8枠11番』『キリンジ』
③着『6枠7番』ミトノオー(『武豊』)
≒24佐賀記念
①着『8枠11番』ノットゥルノ(『武豊』・22JDD①)
②着『6枠7番』『キリンジ』
③着3枠3番メイショウフンジン

これがミックファイアの復活を示唆しているようにも思える。


同枠にドゥラエレーデ。この馬はサトノダイヤモンドの近親。
勝ったホープフルSの時に14番人気ながら穴で狙いました。理由はサトノダイヤモンドが勝った16有馬記念と同じ6枠11番かつ同枠にサトノダイヤモンド産駒がいた事。

ならば、

18宝塚記念
2枠③サトノダイヤモンド(ルメール・1人気・【母マルペンサ】)
2枠④『ミッ』キーロケット=1着
7枠⑬□外ワーザー=2着
→24フェブラリーS
2枠③□地『ミッ』クファイア
2枠④ドゥラエレーデ(【祖母マルペンサ】)

【□】外も連対しているし。

7番人気のミッキーロケットを本命にして的中したレースなので覚えています。


第【41】回の安田記念、高松宮記念、エリザベス女王杯は2枠が1着。ジャパンカップはコントレイル(デビューから7連勝で無敗のクラシック3冠達成)が勝利。

ドゥラエレーデの示唆役ではない事を願う。。。










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