セコイヤの樹 3000年の秘訣 | 「ゆめのたね放送局」共同代表 AG大輔 オフィシャルブログ

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こんにちは。

マスターAこと
AG大輔です。

突然ですが、
セコイヤという大木を
ご存知ですか?

その木は
世界一大きな樹なんです。

その高さは100メートル。

重さはなんと3トン。

とんでもないスケール。

セコイヤの樹は、
3世紀以上、
つまり、
3000年生きているものある。

中国3000年の歴史も
ビックリですね(笑)

その長い歴史で
山火事や気候の変化など、
大きな災害を経験しています。

幹のあちこちに
大きな傷跡が残っています。

それでも倒れないこのセコイヤ。

他の樹にはない秘訣が
あるのではと思い調査をすると、
とんでもない事実が判明したのです。

その秘訣が、
僕たちに多くの気づきを与えて
くれるのです。


photo:01





秘訣は根っこにあると思い、
根っこの深さを調べたら
ビックリしたそうです。



凄すぎて。。。




100メートルを
高さを支える根っこ。




普通は地下に
何メートルくらい張っていると
思いますか?





かなりの深さが
予想できますよね。





答えはなんと、




たったの 2メートル。。



100メートルに
対して2メートル(笑)



そんなはずはないと
思うでしょ。



わかったのは、
セコイヤの群生の地盤は
硬い岩盤で
根が下に伸ばせないのです。


でもそれでは、
100メートルの高さを3000年間支えることができませんよね。


秘訣が見つかりました。


それは、


セコイヤの根は横に広がり、
根が横に40メートルも広がって
いたのです。





セコイヤは群れで生えています。



で、
そのセコイヤ同士の根っこが、
共に倒れないように、
地下で複雑に
絡まりあっているのです。



まるで、
固く握手を交わしたり、
ハグをしているように。
ラグビーのスクラムを組むように。



つまり、
3000年間しっかりと
支え合って生きていたのです。




見えるところでは、
それぞれが誇り高く自立しているように見えるセコイヤの樹。


ところが、
見えないところで、
倒れないように
共に支え合っていたのです。


3000年も。


ここに
人間関係のヒントが隠されているのではないでしょうか?




『自立した人間同士が
お互いに支え合う』



昔から僕たち人間も
家族や村、街、会社という単位で
コミュニティをつくり、
支え合って生きてきました。



『個人の自立』


そして、


『信頼で繋がるコミュニティ』


これが幸せを生むキーワード
なのではないでしょうか?


いつもブログを読んでいただき
ありがとうございます。



セコイヤのように
見えないところで固く繋がっている関係でいたいですね。

過去の関連記事
(大切な大切な根っこのお話
http://ameblo.jp/agdaisuke/entry-11516337340.html









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