辿ってきた道Part.1 | 「ゆめのたね放送局」共同代表 AG大輔 オフィシャルブログ

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こんにちは。

マスターAこと
AG大輔です。

歩んできた道を
22歳の大学卒業まで
まとめました。

この記事自体は
歴史のようなものですが、
気づきが得られるように
なっています。
ご覧ください。



誕生は
1976年12月12日。
1212というテンポ良い日に
九州・火の国 熊本で生まれました。

誕生は日曜日の午前中。
外来患者がいない静かな大学病院で生まれたそうです。
母がいうには、
産まれてくる直前、
窓の外にはたくさんの鳩が
集まってきてくれたそうです。

母は、
出産の苦しみの中、
『平和の使者が産まれてくるに
違いない』
と確信したそうです。

そんな思いで
産んでくれました。

ありがたいです。

その後、
福岡県の二日市温泉という
歴史ある温泉街で育ちました。

小学生時代は、
担任の先生や同級生に恵まれ、
楽しかった思い出が
たくさんあります。

中学時代も
陸上部でそこそこの結果を残し、
高校受験も希望の進学校に合格。
なんとなく充実していました。

ところが
ここからが地獄でした。

周りより少しだけ勉強できて
某進学校に入学したものの、
その学校の授業に
全くついていけず落ちこぼれ、
部活はテニス部だったのですが、
顧問の先生とうまくコミュニケーションがとれず、しかし辞める勇気もなく、ただただダラダラ過ごしていました。

今思えば、
かなり病んでました。

心の支えは
趣味のブラックバス釣りと、
数少ない仲良しのお友達でした。

そして、
進学校に進んだにも関わらず、
進路指導の先生にはなんと
『進学できない』と言い切られます。

このとき、
三者面談で母親と一緒だったのですが、お母さんの前でそのように言い切られ悲しそうな顔をした母の姿に凹みました。

母は『僕に勉強しなさい』と
言ったことがなかったんです。

信頼してくれてたんです。

これが発奮材料となり
大学受験2ヶ月前に一念発起。

今思うと、
先生は僕に火をつけるために、
そう言ったのかもしれません。

それからは
朝から晩まで猛勉強。

その結果、、、

偏差値35の僕が
大逆転で偏差値61の
某公立大学に合格。

先生達に驚かれ
職員室の噂になるほどでした。

実のところ、
作戦と努力がドンピシャで的中。
すべてにおいてうまくいったので、試験の自己採点中、僕の手はガクガク震え、僕が僕の点数に一番驚きました。

僕は
『何があっても大丈夫』
『すべてはうまくいっている』
『僕はものすごくついている』
といつも言っているのですが、
大学受験の経験を通して、
それを深く確信したような気がします。

そして、
『努力は報われる』
『やればできる』
『どんな状況でもやり方しだい』
と心に深く刻まれました。

大きな成功体験で
人は変わりますね。

(過去の記事
『ピンチはチャンスありがとう』
でピンチについての考え方なついて書いています。
http://ameblo.jp/agdaisuke/entry-11517930528.html

暗黒の高校生活から
幸せの大学生活にガラッと
シフトチェンジし、
大学受験の勢いをそのままに、
当時大流行のスノーボードに
着目し、大学初のスノーボードサークルを立ち上げました。

このサークルが流行り、
学内でも有名なサークルにまで
成長しました。

サークル活動の
資金を調達するために
複数のアルバイトを掛け持ち、
一週間で15本のシフトをこなすこともありました。

そのせいで
授業に出席できず、
大学2回生の時点で留年が決定。

今思うと、
本当に情けないです。。

大学時代、
唯一胸をはって良かったと言えるのは、『齋藤ゼミ』という学内一厳しいゼミでの学びです。

齋藤先生は、
経営組織論で有名な
ドラッカー研究において
九州でもっとも有名な方です。

この先生が偶然にも
当時、5年間続け一番がんばったアルバイト先の某小料理屋さんの
お客さんだったのです。

そのご縁で
ゼミに入れてもらえることになり、先生の人柄・在り方感銘を受け、生まれて初めて心の底から勉強したいという気持ちになり
朝から晩まで社会のこと、経済のこと、企業研究やドラッカーの研究をしていました。

元々優秀ではなかったので、
けっして出来が良い学生ではなかったのですが、この研究はすごく楽しかったです。

大学時代は、
齋藤ゼミの研究以外に、
勉強した覚えがありません(笑)

とにかく大好きでした。

あんなに
『勉強嫌い』だったのに、
『出会いで研究が趣味に変わる』
という体験をしました。

この体験のおかげで、
『人生は出会いで変わる』と
心の底から理解できました。

この気づきは大きかったです。

ところが、
ここからが大変でした。


次回もお楽しみに。




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http://ameblo.jp/agdaisuke/entry-11515567250.html

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