富士五湖ウルトラが終わり、予定していたマラソン大会は全て終了。
前回載せてなかったのでラップを載せときます。
フルマラソンを3時間55分くらいで通過。
50キロまでは普通に走れてましたが、それ以降はジョグ時々ウォーク。
でもエイドでの休憩は最小限にして、常に動き続けることを心掛けたので、後半の落ち込みは今までのウルトラと比べたら少なく抑えられました。
ラストの登り坂はホントキツかったけど、我慢出来たのが個人的には成長の証かな。
結果100キロの自己ベストを更新。サブ10には程遠いけど。
個人的には及第点。
次の日まともに立ち上がれないくらいの足のダメージだったので、頑張ったってことでしょう。
で、富士五湖ウルトラってやっぱり特別な大会だなって思いました。
まず富士山の周囲の湖を巡るというコースレイアウトが素晴らしい!
常に富士山を感じながら走れるウルトラマラソンってやっぱり心に残りますし。
散々走った後の最後の長い登り坂を経て、
あのゴール会場の北麓公園に戻ってこれた時の感動ですよ。
もうね、最後は泣けてくるんですよねー。何の感情かよくわからんけど、ホント不思議な感覚。富士五湖ウルトラでしか感じられない想いがあるんだよなー。
あれが癖になるのかもな。
っていうのが今シーズン最後の大会の感想でした。
と、これで完全にオフシーズン。
これから数週間は身体のリカバリーに努めようかな。
あとあと、産まれたばかりの赤ちゃんとたくさん触れ合おう〜。
と、今月の初旬に我が家に誕生した待望の第二子。
後ろ姿だけ載せておきます。
もうね、かわいくてかわいくてしょうがないのですが、実は私、第一子の時の赤ちゃんのお世話した記憶が全くないんです。
ミルクを作ったこともないですし、お風呂に入れてあげた記憶もない。夜泣きしても起きてお世話した記憶もないんです。
東北の田舎町から出てきた嫁さんが、赤ちゃんの育児は母がするものっていう気持ちが強かったのと、それに甘えてほとんど第一子のお世話をしなかった私。
でも物心の着き始めた第一子の娘は、なぜか俺に懐きまくって、12歳になる今でも完全にパパっ子。親って言うより、小さい頃から友達みたいな接し方をしてたからなのか、、、。←実際、娘から「同居してる男」って言われてます、笑。
良いのか悪いのかはわかりませんが、一瞬しかないであろう赤ちゃんの時のお世話を出来なかったことが心にちょっと引っかかっていまして、、、。
第二子はちゃーんとお世話しようと思ってます。←嫁さんからしたら、余計に手を出されるのが嫌だったりするのかもしれないけど、お願いですからお世話させてください!!
↑という精神の下、人生初の粉ミルク作成に、沐浴に、鼻水すすり?(これあってる?)にと、いい経験させて頂いてます。
世のお母さんたちの大変さをほんの触り程度かもしれんけど体感して、その凄さと命を繋ぐことの尊さも痛感しております。
こんな経験をさせてくれた嫁さんと長男君には感謝感謝。
育児を通じて人としてのスペックが上がるかはわからんけど、間違いなく価値観の引き出しは増えていると思うな〜。
これから先楽しいことばかりの育児じゃないとは思うけど、そんな時でも、今こうして思っていることを忘れないように、忘れたら思い出せるようにこうしてblogに載せてみました。
と滅多に書かないランニング以外のネタも入れてみました。