昨日、
40代半ば?後半?くらいの、
友達同士っぽい日本人女性観光客が数人、
とあるブランドショップの前でウロついていたのですが、
入りたいけど英語話せないから躊躇するみたいな会話してたから、
お困りでしたらお手伝いしましょうか?と声をかけたら、
え?日本語??
いいんですか?
日本語お上手ですね。日本に留学とかしてたの?
あー助かったー(皆で合唱)
お願いします!
英語できないし高い買い物するのが不安で!
と。
まあ、買うもの決まってるならすぐ終わるだろうし、
店に入って、
目当てのものは在庫なくて、
店員に聞いたら、ラッキー?なことにたまたま入荷は明日とのことだったので、
その旨を彼女たちに言ったら、
「明日のいつ?何時?」
と。
これ、いかにも日本人の言うことなんだけど、
日本みたいに、
何でも決まった時間にきっちり
来る・ある・いる
なんてことは他国ではありえないんだよ。
だから、
一応店員に確認はして、
やはり案の定、
時間まできちんとは分からない
とのことでしたので、
明日入るけど何時かは分からないし、
閉店までにはあると思うので、
閉店1時間前とかに再来店するのが妥当かと思いますよ。
と、私は言ったのですが、
どーにも納得いかない顔をして、
みんなで顔を見合わせている。
飛行機の時間とかご都合がおありになるのでしたら、都合のつくときに来て、なかったらあきらめるしかないかなあと思います。
と言ったのですが、
それでもまだ、
顔見合わせてるし。。
あーもう、面倒くせー。
明日は帰国ですか?移動ですか?
関税がかかってもいいですか?
と聞いたら、
帰国は明後日なんですけど、
明日はサンタモニカに行く予定してて、
だから…
はぁ?
サンタモニカ?
ほんのちょっと先なだけじゃん。
バスで1時間もかからないですよ、というか、ビバリーヒルズを通るサンタモニカ行きのバスならたくさん出てると思うんですけど。
と言ったら、
そうなんですか?
でもバス怖いよね。
と。
何やらぶつくさと話してるし、
じゃあ、私は用事があるのでこれで。
よいご旅行を。
と言って立ち去ろうとしたら、
「あの、明日、時間とかありますか?」
と。
明日は忙しいです、すみません。
じゃあ失礼します。
と言って立ち去りました。
彼女たちは、
明日私にどうして欲しかったのでしょうね。
ま、分かりきったことですが、
ちょっと度が過ぎるし、
依存体質なんだろうし、
バス怖いとか言ってるけど、そのくせ危機感なさ過ぎるしね。
ああ、
タイトルの「それは…ダメ」は、
上記の内容だけじゃなくて、
彼女たちのリップの色!
みんな似たような色をつけていたのだけど、
どーにもババくさい。
アイシャドウとかはフツーのブラウン系だったし、
服装も別におかしくなかったからまあいいんだけど、
リップがね、ほんっとあれはダメ。
ぶち壊し。
4人いたうちの2人は、
ヌード系にグロス塗りたくったみたいな感じでさ、
あとの2人は更にひどかった。
マットなバイオレットピンクっていうのかしら、
青み寄りの紫が混じったようなどピンク。
ババくさいし、バブルみたいだし、
あれはいけないわ。
こーいう色は若い子じゃないと似合わないよ。
流行ってるけどね、
35過ぎてるなら、やめたほうがいい。