毎週、
早く金曜日来ないかな
と、思ってしまう。
金曜日に、
早く月曜日にならないかな
とは思わない。
これって、
彼といるより、シュンといるほうを、
私は望んでいるってことかしら?
で、
考えてみたんですが、
一週間は7日。
彼とは4日
シュンとは3日
4日とはいえ、平日。
3日とはいえ、休みの週末。
一緒にいられる時間は、
もしかしたら、シュンのほうが少し多いかも知れない。
シュンはあからさまに寂しがるから、
だから、
早く一緒にいてあげたい
って思うのかしら?
う~ん
それだけじゃないなぁ。
安定度の違いかしら?
いや、
シュンとのほうが、心の芯の繋がりというか、
潜在的な絆は深くて強いし揺るぎないし…。
彼とはどうだ?
私は彼に飽きたのか?
彼といることは楽しくないのか?
落ち着かないのか?
いいえ、全然飽きたとかないし、
一緒にいると落ち着くし、
楽しい。
じゃあ何さ?この感覚は。
極めて単純に、
私は彼よりシュンを愛してるってことか?
いやいや。
私は彼を愛してる。
シュンのことは死ぬほど大事。
でもさ、それって本当にそうか?
自問自答してみる。
彼に申し訳なくて、
私はシュンより彼を愛してると思い込もうとしてるのか?
いや、
私は愛してないとセックスは出来ない性分なので、
やっぱり愛してるんだなと。
じゃあさ、
シュンのことは?
シュンは私の子供か?
いやいや、違う。
むしろ、私がシュンに甘やかされていて、
私が子供。
シュンは頼りがいがないのか?
まさかまさか、
シュンは私にとって親より誰より頼りがいがある。
シュンは彼に負けてるのか?
ぜ~んぜん負けてない。
負けてないどころか、
勝ってないところを探すほうが難しいくらい、
ほとんど全部シュンの圧勝。
この圧勝具合が、くせ者。
この圧勝具合が、俗物人レベルの私には、
居心地が悪いのか?
違和感があるのか?
だから逆に、
人間くさくて弱い部分が顕著な彼に、
私は惹かれるのかしら?
惹かれるのか捕らわれるのか、
果たして何ですかね?
でも、
彼を好きで愛しているという結論には変わりなく、
シュンのことは、
愛してるとかを超越したレベルで、
絶対的な存在というのか、
日本語で日本人に理解しやすいように、どう表現したらいいのか分からないけど、
私にとってシュンは、エンジェル級なの。
天使は神様の使い
![虹](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/026.gif)
私にとってシュンは、神様からの贈り物級に無敵な存在なんです。
彼は、私が私のダメな部分を学習するために出会った人というか、
どうしても出会う宿命にあった人だと思う。
彼にとっての私は、
私にとってのシュンみたいな存在みたいです。
そんな風に、彼も言っていたけど、
私はシュンみたいな純潔な魂ではなく、俗物レベルなので、
彼は私をいい風に考えすぎだね。
やはり、
シュンと彼を、同じステージで比べてはいけないんだなと。
私と彼は同じステージにいるけど、
シュンは違う。
おっと、
彼の元嫁バジリスクと娘のバジリスク2世は、
私と彼よりも、
まだまだ下劣なステージにいる。
前に書いたけど、
仏教の六道輪廻でいうなら、
バジリスクは餓鬼界あたりにいるからさ。
あ、バジリスクなんかどうでもいいや。
だから、
私がいくらどれだけ彼を愛していても、
彼がシュンより私を愛してると豪語しても、
それは、俗物の世界。
私は、彼が大切です。
愛してるし、大好きです。
弱い彼も、頑張ろうとする彼も、大好きです。
そばにいると、一緒に頑張ろうと思えます。
お互いに支え合っていきたいと思う。
シュンのことは、
もう超越していて表現のしようがありません。
がしかし、
彼がもしいなくなっても、
私はシュンがいれば、シュンに支えられて生きていけると思います。
でも、
もしシュンが死んじゃったりしたら、
私は彼がいても、幸せに生きていくことは不可能だと思います。
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