ｼｭﾝとｹﾝｶしちゃいました。
ｹﾝｶというより、
ｼｭﾝの意地悪
そしてｼｭﾝは朝帰り。。
私、つわりとか疲れとかで、
日曜日あたりから、
あまり体調が良くなくて、
仕事して、
家事をすると、
横になって寝てる事が多くて。
3日に1度は必ず作っていたｽｲｰﾂ
も、もう1週間くらい作ってなくて、
晩ごはんも、
油のにおいや、ご飯の炊けるにおいがダメで、
品数も少なくなって、
ｻﾗﾀﾞや、油を使わない和風な和え物や蒸し物や煮物ばかりでした。
ｼｭﾝが、
「△△、最近手抜きだね。何か愛されてないみたい」
と、女の腐ったのみたいなことを言うから、
「ごめんね。具合悪くて手抜きしちゃってる。つわりから解放されるまで、ｼｭﾝ、ｶﾞﾏﾝしてくれる？」
と頼んだら、
「ｶﾞﾏﾝばっかりしたくないッ
ｵﾚ、ｹｰｷ作ってる△△が好きなのにッ。晩ごはんだってそれに、たまにしか抱けないのも、赤ちゃんいるから仕方ないのは分かるけど、ｵﾚ、毎日抱きたいんだもんッ
しても赤ちゃん元気じゃん、ｵﾚの子だから毎日したって絶対元気に決まってるじゃん。ｶﾞﾏﾝなんか全部ﾔﾀﾞ」と一気に言って、
外に出ていき、
朝まで帰ってきませんでした。
もちろん
電話しても出ないし、
ﾒｰﾙも無視だし、
行き先も不明。
実家にもいないし、
ｻｰﾌｼｮｯﾌﾟにも行ってないし、
友達のところになんて、行くわけもない。
帰ってきたのは朝6時半、
「どこ行ってたの？帰らないなら連絡くらいしてね、心配しちゃうでしょ」
と言ったら、
「女のところ。別にいいよね？お互い様なんだから」
と。
「そっか。分かったよ。朝ごはん食べた？」
と聞いたら、
「いらない。寝るから」
と。
ｼｭﾝがﾍﾞｯﾄﾞに入ったので、
私は掃除も出来ないし、
作った朝ごはんも無駄になり捨てなきゃならず、
具合はよくないし、
気分もよくないし、
最悪
仕事は夜中に全片付けちゃったし、
することない。
お菓子作るにも、
材料がなくて、ﾌﾟﾘﾝくらいしか作れないから、
ﾌﾟﾘﾝを作ることに。
ｼｭﾝはﾍﾞｯﾄﾞに入ってはいても、
寝てはいません。
でも、黙って何も言わずに、
私を無視してました。
ﾌﾟﾘﾝを作り終えて冷蔵庫に入れて、
ｼｭﾝに、
「ﾌﾟﾘﾝ冷えたら食べてね」
と言ったら、
ｼｭﾝがﾍﾞｯﾄﾞから起き上がって、
冷蔵庫まで歩き、
冷蔵庫を開けてﾌﾟﾘﾝを全部出して、
無言でそれを全部捨てた
さすがの私もｼｮｯｸで言葉も出ない。
私がﾎﾞｰｯと立ち尽くしてたら、
ｼｭﾝが、
「邪魔だからどいてよ」
と。
なので、
私はﾊﾞｽﾙｰﾑに行き、湯船の縁に座った途端に涙がﾄﾞﾊﾞﾄﾞﾊﾞ流れてきて、
泣いてるの知られたくないから、
慌ててｼｬﾜｰのお湯を出して、
泣いてるのﾊﾞﾚないように必死。
何とか涙が止まったから、
ﾊﾞｽﾙｰﾑから出て、
服を着替えて、
産婦人科に検診に行く支度をして、
ｼｭﾝに、
「病院行ってくるね」
と言って、部屋を出ました。
ｼｭﾝが出掛けの私に言ったのは、
「もう言わなくていいから。行き先とかそういうの。その代わりｵﾚにも聞くなよ」
と。
「分かった」
と答えて部屋を出て、
大通りに出てﾀｸｼｰを呼び、
産婦人科に行き、
赤ちゃんが元気にしてるのを確認して、
支払いを済ませて病院を出て、
ﾀｸｼｰ拾って帰宅し、
「ただいま。お昼ご飯何がいい？」
とｼｭﾝに聞いたら、
「もう作らなくていいよ。作っても食べないよ、さっきみたいに全部捨てるから。それからさ、ｿﾌｧｰで寝てよね」
と。
ｼｭﾝは私の顔を見ずに、
冷たく言うだけ言って、
ｹﾞｰﾑしてました。
とてもじゃないけど、
居られません。
私は、
自分の家(彼が住んでるのは私の家)に来て、
ﾙｲﾎﾞｽ茶を飲みながらﾎﾞｰｯとしてﾌﾞﾛｸﾞ書いてます。
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