私はその日を、一生忘れることはないでしょう。
前回からの続きです

良ければお読み下さい~


~~~
大丈夫、大丈夫、治る、絶対にすぐ治る。
そう信じていたし、強く心は持っていた。
…が、しかし…、それからも、抜け毛は留まることを知らず、頭を左右に振るだけで、髪がパラパラと床に落ちる…。
何で?!手鏡を持って、後頭部を見ると…、


円形の数が増えてる…


丸の数はその後も増え続け、3つ、4つ、5つ、6つ、7つ…。やがては帽子をかぶらなければ、外に出れないほどに、地肌が見えるようになってしまった…。
怖い…怖い…。私の体に何が起きてるの??
パニック状態になった私は行きつけの皮膚科に駆け込んだ。
先生は私を見るなり、「すぐ、紹介状書いてあげるから、名古屋の○○病院、大きな病院で、専門の先生いるから、行ってきて!」
紹介状と、飲み薬、塗り薬を渡されただけで、帰らされてしまった。
大きな病院に行かなければならないような、そんな大それた病気なの…??
何で?何で、私、こんなことになっちゃったの?
どうして?神様、私何か悪いことしたかな…?
ショックを通り越して、訳が分からず、ただ、ただ、涙が止まらない。
お願い、もう抜けないで。
神様、お願い。
何だってする。
命が短くなってもいい。
私から髪の毛を奪わないで。
お願いだから…。
毎晩祈り続ける私の思いとは裏腹に、抜ける髪の毛。
絶望って、こんな風なことを言うんだ…。
朝が来るのが、辛い日々だった。
…そんなある日、更に追い討ちをかけるようなことが起きる。
髪の毛だけではなく、眉毛も睫毛も、あらゆる体毛が抜けていることに私は気付く…。
次回へ続きます!
~~~
あー、書いてて辛ーい(笑)思い出す~



しばらく暗い話が続きますが(笑)、すぐ明るくなるので、お待ち下さいませ~

お読み頂き、ありがとうございます
