2018年08月26日(日)晴れ

グランドチャンピオン大会に出た。会場は東京都港区のニッショーホール。
4月から7月まで毎月100組規模での予選があり、それを通過した109組で行われた。音源審査の応募総数は972組あったというビッグな大会だ。

PM12時20分からの受付をすませて奥さんと客席の最前列に座った。プログラムを見るとすごい顔ぶれが揃ってた。
TV「THEカラオケ★バトル」に出た人、NHK「のど自慢」チャンピオン大会に出た人、BSの水前寺清子さんの番組で優勝した人がいた。
遠藤実大賞決勝で一緒だった人とか、知ってるだけで合わせて9人も強敵がいた。おそろしや~(TT)

01時に開演のセレモニーがあり4人の審査員が紹介された。若い先生ばかりで皆専門はPOPS系と見た。
01時20分 歌唱開始。私はエントリーNo.14と早く、02時頃出番が来た。

ラブユー東京/黒沢明とロス・プリモス」のような昭和歌謡は1コーラスがとても短くすぐ歌い終わった。
舞台袖に下がると大会プロデューサー・唯野奈津実さんがそばに来て「今日のよかったですよ。素晴らしかったです」と言ってくれた。
ありがとうございます!唯野さんが審査委員長だったらどんなにいいことかww

客席に戻ってNo.16からの出場者全員の歌を聴いた。大半が20~30代の若い人で曲はPOPSがほとんど。演歌・歌謡曲はごくわずかだ。
さすがにみんなすごくうまい!プロ級の人もたくさんいた。誰が入賞するかチャンピオンになるか全く予想がつかない、超ハイレベルな大会だ。

全員の歌唱が終わると、06時20分 ゲスト歌手の一条貫太さんがデビュー曲「ふたりの始発駅」はじめ3曲をすごい声量で歌ってくれた。
07時 司会者から突然スペシャルゲストの紹介があった。なんと小池百合子・東京都知事の登場だ!場内騒然、大拍手が起こった。まさにサプライズ!!

てゆうか実は私と奥さんだけはこのこと先に知っていた。歌唱途中の15分の休憩タイムで建物からちょこっと外に出た時だ。
大会関係の人が「今日は都知事がサプライズで来ますよ。一曲歌うかもです」てマル秘情報くれたワケww

都知事は挨拶の後「川の流れのように/美空ひばり」を歌ってくれた。最前列だから顔もはっきり見えたし何度も目が合った。
親しみ感じたんで二期目の選挙では投票したげるよ。愛知県民だけどww

いよいよ審査結果の発表!奨励賞 → 期待賞 → 敢闘賞と名前を呼ばれるが私じゃない。次はベスト東京ソング賞2組の発表だ。ここでこそ呼んでもらいたい。
 

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