一番大事なことをすっ飛ばして表面を作ろうとしてもあがり症の苦しみはなくならない! | メンタルアガリカルチャー

メンタルアガリカルチャー

あがり症・場面緘黙症・イップス・強迫性障害などの苦しみの中で得たことを活かして、新しい精神文化(精神の向上を目指した文化)=メンタルアガリカルチャーを作っていきます!

最後の最後というところで、「光はあそこにあることはわかっているのに大きな壁のようなものが現れ、光があるところまで行く道がない」という状態になって相当の時間がかかりました。


「この道であれば光までたどり着くだろうか?」と一つずつ道を作り出し自分を実験台にして試していく。

この作業を何百何千回繰り返すことによってやっとその道を見つけ出すことができました。


(「あがり症の苦しみをとことん追究する」という作業は最初からこの繰り返しです。ですから「あがり症の苦しみをとことん追究する」ということには十年単位の時間がかかります)



私はこれまでのブログの中に「あがり症の苦しみをなくすにはあがり症の苦しみをとことん追究しなければいけない」と何度も書いています。

これは、「あがり症の苦しみをなくすために目指すところを間違えない」ということがあがり症の苦しみをなくすために一番大事なことだからです。

あがり症の苦しみをなくすために目指すところを間違えるとどんなに一生懸命努力してもあがり症の苦しみはなくならず逆に苦しみは大きくなってしまいます。

だから、あがり症の苦しみをとことん追究して「ここを目指して進んでいけばあがり症の苦しみがなくなっていく」というところを見つけ出さなければいけないのです。当然のことですが、最初に書いたように目指すところまでの道も自分で作り出さなければいけません。

(この“あがり症の苦しみをとことん追究する”ということにはとてつもない時間がかかります。普通の人にはそのような時間がありません。これはアドバイスする立場の人の役割です)


あがり症など精神的な病の苦しみではないほかの場合ではこの“とことん追究する”をすっ飛ばしてもいいかもしれません。

あがり症など精神的な病の苦しみではないほかの場合では“とことん追究する”をすっ飛ばして「とにかく行動だよ」でいいかもしれません。

しかし、あがり症など精神的な病の苦しみの場合は“とことん追究する”をすっ飛ばして「とにかく行動だよ」では苦しみがなくなるところまでたどり着くことができず苦しみをなくすことはできないのです。逆に苦しみが大きくなる場合が多いのです。


中には「行動しながら軌道修正していけばいいじゃないか」という思いの人がいるかもしれません。

それができるのならとっくにこの世の中からあがり症の苦しみはなくなっています。

未だに多くの人が「あがり症を治しましょう」「あがり症を克服しましょう」と言っています。

真逆ですよ。

未だにあがり症の苦しみをなくすために目指さなければいけない方向とは真逆の方向に進んでいるのです。

それなのに「すぐに行動することがすごいことなんだよ」と自慢している人もいます。


今後、「すぐに行動することがすごいことなんだよ」と自慢しながらアドバイスしている人もこれまで進んできた方向とは真逆方向に軌道修正するでしょう。

知らないうちにアドバイスから“治す”“克服する”という言葉が消えて真逆方向に軌道修正しているでしょう。



これから“「あがり症の人はすごい人」という世界”が目に見える形でどんどん広がっていきます。

あがり症で苦しんでいる人が堂々とそのままの自分で生きていくことができるようになります。





(私はあがり症など精神的な病の苦しむ人をいなくするために活動しています。

自分が嫌われようとそんなことはどうでもいいことです。

ですから、「おかしい」と感じたアドバイスを目にした時には「おかしい」と指摘しています。

それはその人を攻撃するためではありません。

「そのやり方ではあがり症など精神的な病で苦しんでいる人の苦しみが大きくなってしまう」と感じた時に指摘しています。

その人物を特定して指摘することはありません。

人物を特定せず「それでは苦しみが大きくなってしまうのではないですか?」というように指摘することによって、その人と同じような考え方をしている人にも立ち止まって考えてもらいたいからです。

あとは、その「おかしい」という指摘をどう捉えるかはその人の勝手です。その「おかしい」という指摘を「プラスに捉えるか、マイナスに捉えるか」はその人の勝手です)






いつも読んでいただきありがとうございます。

これまで二日に一度の割合で定期的にブログ更新をおこなってきました。

今後は不定期更新とさせていただきます。

これからは、あがり症など精神的な病で苦しまれている方と実際にお会いする時間をもっと増やしていこうと思います。

“「あがり症の人はすごい人」という世界”で力を発揮する人を増やしていこうと思います。

 

“「あがり症の人はすごい人」という世界”を目に見える形で広げていくことに力を入れていこうと思います。


私が40年近くの期間、自分自身を実験台にしながらあがり症など精神的な病の苦しみをとことん追究してきてわかったことをこれまでのブログの中に書いています。

現在あがり症など精神的な病で苦しまれている方はこれまでのブログを読んでみてください。

あがり症など精神的な病の苦しみをなくすためのヒントを見つけることができると思います。


もし、わからないことがあれば気軽にご連絡ください。

そして、引き続き“「あがり症の人はすごい人」という世界”で自分の夢を実現させたい人も募集しております。(募集内容については『現れてきた“「あがり症の人はすごい人」という世界”で自分の夢を叶えましょう!』に詳しく書いています)



下記からご連絡ください。(当然のことですが料金など一切かかりません)

「あがり症の自分がやってみたいこと」と「あがり症の症状」を書いて送ってください。(“歌手”“俳優”“お笑い芸人”に限定しているわけではありません。自分がやってみたいことを書いて送ってください)

できるだけ早く“「あがり症の人はすごい人」という世界”が広がるように全国に幾つか拠点を作りたいと思います。お住まいの都道府県名もご記入ください。


(例)多くの人の前で歌を歌いたい。人前では体と声が震えて歌えません。東京都

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