こんにちは♪

「恋するロサンゼルス」野村アサミです!

 

 

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今日は、アメリカの中学生、高校生の

誕生日のプレゼント事情について

 

お話ししようと思います

 

 

 

 

 

 

 

 

アメリカのスーパーマーケットに行くと

 

 

レジ近くに必ずあるこちら

 

必ず見かけるこれの正体は

 

 

ギフトカードと呼ばれるもので

 

image

 

日本で言うところの商品券に近いです

 

 

 

 

 

 

多くの小売店のギフトカードが

キレイに並んでいます

 

 

 

 

 

 

引越し祝い、結婚祝いなどのお祝いごとから

昇進、就職、転職、進学、

先生へのギフトとしても

 

 

このギフトカードは

ありとあらゆる場面で利用されます

 


 

 

 

 

 

メジャーなところだと

 

左に見えるスタバのギフトカード

 

 

スタバのギフトカードは

先生へのギフトとしても

よく贈られますね

 

 

すでに金額が決まっているものもあれば

(写真のスタバのギフトカードをよく見ると

数字が書かれていて、

これはこのカードにチャージされている金額です)

 

 

自分で金額を決めて

お金をチャージしてもらう方法もあります

 

 

 

 

 

 

クレジットカード会社が発行している

ギフトカードもあって

 

こちらもすでに金額が決まっているものもあれば

自分で金額を決めるスタイルのものも

 

(クレジットカード会社のギフトカードは

手数料で5.95?ドルくらいかかります)

 

 

 

 

 

 

スタバのギフトカードの次に

よく利用するのが

 

 

ターゲットのギフトカードです

(amazonの左隣にある赤いカード)

クリスマスシーズンには

一気に購入して

先生方に配ったりします

 

(アメリカでは先生へのプレゼントは全然というかむしろ大歓迎)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ワタシがほしいのは、上にちょこっと見えている

SEPHORAのギフトカード

 

 

いつもらっても嬉しい!

 

 

 

 

 

 

こんな感じで、

 

アメリカにあるほとんどの小売店のギフトカードは

 

スーパーマーケット、

ドラッグストア、

本屋さん、

 

大抵どこに行っても

置いてあります

 

 

 

 

 

商品を選んで渡すより、

お金と同じ価値のあるギフトカードをあげて

 

「これで買ってね♪」

の方が、

贈る方も、貰う方もwin win☆

 

合理的なアメリカらしい文化のひとつかなーって思います

 

 

 

 

 

 

 

そしてこのギフトカードは、

子どもたちの間でもポピュラーで

 

 

さすがに小学校時代は

ちゃんとした物を贈り合ったりもしていましたが

 

 

 

中学生、高校生になると

大人と同じ感覚で

 

物を渡すよりも、ギフトカードの方が

楽だよね〜って感じる子が多いんだと思います

 

 

 

 

 

 

 

今回次女メイは、

お友達の妹の誕生日に

 

VISAのギフトカードに

20ドル(+手数料)をチャージして

プレゼントしていました

 

 

誕生日っぽいカードで可愛い!

 

 

 

 

 

 

中学生、高校生にもなると

 

正直

誕生日にもらいたいのって

 

物よりお金だよね^_^

 

 

 

 

 

もちろん「コレがほしい!」って物があるならば

それにすれば良いんだろうけど

 

 

そうではないなら

 

 

お金=ギフトカードのほうが

断然嬉しいってわけです

 

 

 

 

「これで好きなもの買ってね♡」

のほうが、彼女たちには優しい

 

 

 

 

 

 

はじめは

 

「えーーーッ!なんかギフトカードって

味気なくない?

 

物のほうが心こもってないー?」

 

 

なんて、THE日本人的発想で

娘たちに言ったことがありますが

 

速攻に却下

 

 

 

 

「心こもってるってナニ?」

 

軽くいなされました

 

 

 

 

 

 

 

全部の中学生、高校生がそうだと言っているのではなく

 

この感覚って

どういう子達とつるんでいるかにもよるみたいです

 

 

 

 

次女メイ、三女コアの友達間では

ギフトカードが主流で

 

一方、長女ルナは、欲しい物をあらかじめ聞いて

それをプレゼントしています

 

 

 

 

だから、ゼッタイにこれ!

というわけではなく

 

 

その時に仲の良い友達との間で

 

物であったり、ギフトカードであったり

が決まるみたい

 

 

 

 

 

今年のコアの誕生日では

 

お友達から合計150ドルのギフトカードをもらってましたよ

 

 

コアは大喜び〜☆

 

 

 

 

 

気になる金額ですが

 

これもどういう友達と付き合っているかで

変わってくるよね、って思います

 

 

 

裕福な学校に通っていたら

50ドル以上とかもありそうだし

 

 

どういうエリアに住んでいる

とか

 

子どもたちが

どういうお友達とつるんでいるか

とか

 

 

一概には言えないけれど

 

 

 

今までの娘たちとのやり取りを見ていると

 

我が家の場合は

 

三女コア(14歳)で20−30ドルあたりで

次女メイ(16歳)は35−40ドルあたりかな

 

 

 

 

 

どうぞ

参考にしてみて下さい!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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気軽にお話ししましょう

 

 

 

 

 

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