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「喜ぶくらし --relish the moment of living」
開発・運営
 
ロサンゼルス在住
《実践アロマ講師》野村アサミです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

太陽の恵みが欠かせない植物

 

 

そして、その植物のエッセンスを

一滴、一滴取り出した

エッセンシャルオイル

 

 

 

ワタシ達が普段使っているエッセンシャルオイルは

 

この世界にひとつしかない太陽のおかげで

その恩恵を使わせてもらってます

 

 

 

 

 

 

それなのに

 

皮肉にも、その太陽と相性が悪いエッセンシャルオイルというものが

存在するんです

 

 

 

 

 

 

そのエッセンシャルオイルを肌に使った後に

太陽(紫外線)に当たってしまうと

 

 

 

 

 

 

 

 

女性の敵である

「シミ」が出来てしまうという恐ろしい作用があるんです

 

 

 

 

その恐ろしい作用のことを

アロマ用語で

 

 

「光毒性(ひかりどくせい)」といいます

 

 

 

 

 

 

 

そしてその光毒性をもつエッセンシャルオイルというのは

 

 

 

 

 

 

柑橘系のエッセンシャルオイルです

 

 

 

・レモン

・グレープフルーツ

・ベルガモット

・ライム

 

 

 

 

上記に挙げたエッセンシャルオイルでも

例外はあり

 

例えば水蒸気蒸留法で採れたレモンやグレープフルーツ

 

そしてフロクマリンという成分を除去したベルガモットならば

安心して使うことが出来ます

 

 

 

 

 

光毒性は

 

柑橘系のエッセンシャルオイルを

肌に直接付けて、太陽(紫外線)に当たる時に起こります

 

 

ディヒューザーやスプレーでの使用、

肌に触れない使用方法なら

心配はいりません

 

 

 

肌に付けてから太陽に当たるまでの推奨時間というのがあって

 

 

これは所属する協会や

教える先生によって見解が分かれると思うんですが

 

 

ワタシは、かなり厳し目の

12時間と自分の生徒さんにはお伝えしています

 

 

 

 

例えば

 

翌朝8時に外出するのであれば

前の晩の20時までに使いましょう

 

という提案です

 

 

 

外出って書きましたが

室内に居ても、曇りの日でも紫外線は浴びているので

どうぞご注意下さい

 

 

その代わり、お洋服で隠れる部分なら大丈夫です♫

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ワタシのアロマを伝える上でのモットーは

 

「正しいより楽しい、そして優しい」

です

 

 

 

正しさだけを追求していると

アレも駄目、コレも駄目になってしまって

 

それだと全くもってツマラナイ

 

 

 

 

だけど、唯一正しさをしっかりお伝えする時があり

 

それは

 

 

使った子が悲しむこと

 

 

 

 

これだけはゼッタイに避けたいと思っています

 

 

 

 

柑橘系のエッセンシャルオイルを

知らずに日中に肌に使って

 

万が一にでもシミにでもなってしまったら

(ひどい時には火傷状態になってしまいます)

 

 

そして、その原因がアロマだと知ってしまったら

 

その子は二度とアロマを楽しむことなど

出来なくなってしまいますもんね

 

 

 

そうならないためにも

 

楽しむための注意点は

お伝えしていこうと思ってます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

暑くなると

柑橘系のエッセンシャルオイルの出番が

多くなります

 

香りだけでも充分に清涼感を味わうことは

出来るので

 

どうぞたくさんディヒューザーやスプレーに入れて

楽しんで下さい

 

 

 

感想やご意見ありましたら

お気軽にどうぞ

 

アロマな質問も受け付けてます♫

 

 

 

 

 

 

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