4月にエマージェンシーアロマといって
緊急時に対応出来る
アロマをお伝えする講座を開こうと思ってます
中身をどうしようかな〜って
考えている最中で
メルマガでは、読者の方に
「アナタが過去に遭遇したエマージェンシーってどんな時?
その時何があったの?」
こんなアンケートを取らせてもらってます
とても面白い結果が出てるの^_^
興味のある方はぜひ登録して
良かったらアンケートにも参加してみてね♡
後日、
結果もお伝えしようと思ってます!
というわけで、今日はワタシが遭遇した
自分自身のエマージェンシーを紹介します!
もうタイトルにあるからバレてるんだけど
そうです
「歯痛」です
いたいーなーーーー
ごっついいたいんだよなーーーーー涙
想像するだけで涙出そうになるよなーーーー涙
すぐに思い浮かぶ
「歯痛」のときのエッセンシャルオイル(精油)といったら……
クローブ
花が開く前の蕾(つぼみ=bud)の段階で摘み取り
精油にします
葉や茎も精油に出来るらしいですが
一般的に流通しているクローブの精油は
クローブバッド、つぼみから採れる精油になります
こちらがクローブバッド
精油【クローブ Clove】
《学名》 Syzygium aromaticum
《和名》 丁子(ちょうじ)
《科名》 フトモモ科(Myrtaceae)
《産地》 インドネシア、マダカスカル島
《おもな成分》フェノール類オイゲノール
胡椒や生姜のようにスパイスとしても有名で
かつ精油にもなる
肉料理の風味付けや
腐敗防止として利用される
クローブの粉末は
伝統医学では健胃薬としてもGood!
非常に強い麻酔作用、鎮痛作用があり
医薬品として歯科治療にもこのクローブは用いられている
殺菌力も強く
オレンジで作るポマンダーには
このクローブが使われる
Gさまも嫌いな香りー
↑にこう書いてあるでしょ
非常に強い麻酔作用、鎮痛作用があり
医薬品として歯科治療にもこのクローブは用いられている
歯医者さんに入ると香る
「あの」独特の香り、
あれがまさにクローブの香りなんです!
だから、とにかく歯が痛くなったら
四の五の言わずに
クローブ!!!!!
実際のHow to use《使い方》ですが
綿棒にクローブのエッセンシャルオイルを1滴垂らし
その綿棒を患部に直接チョンチョンです
あら簡単♡
ただし、今回の使用方法は
精油の原液塗布になるので、
(精油を原液で触ることはとても危険な行為です)
不安な方は絶対にやらないでください
もしくはワタシまでご連絡を
質問ならいつでもWelcomeです♫
質問は公式ラインから
もちろん痛みの程度にもよりますが
非常時にとりあえずこれをすれば
多少の痛みの緩和も期待できるかと思います
歯医者さんの混雑具合によっては
すぐに行けない時もあるもんね
歯医者さんに行くまでの
緊急措置としてのクローブ
試す価値はあると思います
***
クローブに含まれるフェノール類という成分は
皮膚刺激がものすごく強い精油です
過去の歯痛の際に
ワタシ自身は何度もクローブを直接使っていますが
それは精油の知識があるからです
精油一滴0.05mlを綿棒に付け
患部に塗布するという方法は
そこまで肝臓への負担もないよね、っと
判断したから行いました
▶アロマ初心者の方
そして
▶精油の原液塗布に不安がある方
は行わないでくださいね!
もひとつ
プラスαな使い方があって
Gさまが家の中にいて困る〜という方は
クローブをお皿に数滴垂らし
Gさまが出そうな箇所に置いておく
この方法で
Gさまがいなくなるかもしれません
「あの」クローブの独特の香りは
Gさまも嫌いらしいよ
ってことは歯医者にGさまはいないのかな?
教えて歯医者さん♡
(Gさまで分かりますか?
あのカタカナ4文字を見て
ゾゾゾ〜〜〜ってなったら申し訳ないので
Gさまにしときます♫)
こっちの方法も試す価値はありそうですよね!
歯医者さんの「あの」香りなので
決して良い香りではないことだけは
お伝えしておきまーす
質問は公式ラインからどうぞ
LAでの日常を切り取っています