"well"で"enough"な暮らしをデザインする
「ワタシのくらし」クリエイター
 
ロサンゼルス在住
野村 アサミです

 

 

"well"で"enough"ってどういうこと? 

詳しいプロフィールはこちらをどうぞ

 

 

 

 

 

 

 

 

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ちょっと前の話になりますが…

 

 

 

宮崎 駿展に行ってきました

 

 

 

 

場所は

アカデミーミュージアムです

 

 

 

 

Academy Museum of Motion Pictures

6067 Wilshire Blvd, 

Los Angeles, CA 90036

 

 

 

 

 

 

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LACMA

(Los Angeles County Museum of Art)

の隣にあります

 

 

 

 

 

 

入場料は

17歳までが無料で

大人は25ドル

 

(17歳まで無料って

めっちゃ太っ腹じゃない?)

 

 

 

 

 

それぞれの階に催し物や展示物が並び

Hayao Miyazakiは4階です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 
中に入ると撮影禁止ですが
入り口前の壁はOK
 
 
 
 
 
 
 
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壁一面に
ジブリ映画の主要シーンが描かれています
 
ひとつひとつ
食い入るように見つめては
 
わーきゃーわーきゃー
叫びまくってました
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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これこれ!
 
ルナ(長女)の友達が
このポーズでインスタに載せていて
ゼッタイにワタシもこれで写真撮る!
って決めてたんです
 
 
 
 
ハウルだよー♡
 
 
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(マスク外していて
怒られました…)

 

 

 

 

 

 

 

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娘たちにも同じポーズを強要

 

(ワタシが怒られた直後

彼女たちはしっかりマスクをしております

 

いや、彼女たちは立派なので

怒られなくてもマスクは外さないよ

 

こういう場所で怒られるのは

いつもワタシだから……)

 

 

 

 

この後に

インド人のおじちゃんが

 

ワタシ達と全く同じポーズをして

写真を撮ってたw

 

 

意味分かって撮ってたのかな?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大好きなポルコロッソと
イエーーーイ!
 
 
 

 

 

♫真っ黒くろすけ
出ておいで〜♫

 

 

 

 

これねw
 
パズーとシータが
寝っ転がって夜空を見ているシーン
 
ワタシも真ん中で手を広げてみました
 
気持ちは二人と一緒です
という意味を込めて
 
 
これやった直後に
さっきのインド人のおっちゃんが
また真似してたwww
 
いやさすがに分からんだろw
 
 
 
 
 
 
 
そこに日本人はワタシ達しか居なくって
縦横無尽に
壁に描かれた絵と様々なポーズで
写真を撮るもんだから
 
(だってその絵が
どんな場面でどの瞬間かってことが
すぐに分かっちゃうから
分かったのなら何かひと手間加えて
写真に写りたいって思っちゃってさ)
 
 
 
 
その場に居た他の外国人達、
とまどいながらも
同じポーズを撮ったりしていたよ
 
(例のインド人のおっちゃんを筆頭に)
 
 
 
 
 
 
気になるメインの展示ですが
 
 
これがまた
想像以上に
 
 
最高でした!!!!
 
 
 
 
 
 
失礼な話、
 
そこまで期待もしていなかったんです
 
 
 
 
駿さんの原画とかが
ちょろちょろーって展示されている
 
そのくらいだろな、
って思ってました
 
 
 
 
 
 
中に入っての
演出にまず驚き
 
実際の内容の濃さに再度驚き
 
 
 
端から端まで
舐めるように見ても
 
まだまだ見たい!
って思わせてくれる
 
そんな展示物ばかりでした
 
 
 
 
ワタシ達日本人家族が
宮崎駿さん(=スタジオジブリ)を
好きである、ことは
もちろんですが
 
 
ここアメリカで
Studio Ghibliが
どこまで浸透しているのか
 
実はあまり把握はしていなかったんです
 
 
娘たちからなんとなくは
聞いてはいたけれど
それくらいなもんでした
 
 
 
 
だからね
 
 
 
 
ここに来ている日本人ではない
お客さんたちが
この作品達を見て
どう感動するのか
 
そこにも興味津々でした
 
 
結果はね
来ている皆さんが
 
老若男女
性別も国籍も関係なく
 
 
とても熱心に作品を見ている姿が
とても印象的で
 
同時に
とても誇りに感じました^_^
 
 
 
 
 
 
30年前に書いたナウシカの原画
そこに駿さんの手書きの文字で
状況の説明が加えられていたり
 
 
隣のトトロの
サツキたちの家
 
あの家の玄関の位置を
もう少し右にずらして欲しい
なんていう注文も
書いてあったりして
 
 
うわーーーーーっ
 
 
こういうのって
ファンからしたら
たまらないものね
 
 
 
しかもしかも
 
 
他のお客さんたちは
英訳したそれを読むことになるんだけど
 
ワタシ達は
まんまの文字を読むことができる
 
 
 
こんな事ひとつにも
感動しちゃう
 
そんな体験でした
 
 
 
 
 
 
主要シーンが
スクリーンで流れていたりもして
 
 
はっきり言って
この映像があるのなら
 
5時間はこの場に滞在していられるな
 
 
 
そんな感じです
 
 
 
 
 
 
 
 
今年の9月からはじまり
 
来年の6月まで公開予定です

 

 

 

 

 

 

 

 

チケットのページはここから入れます

 

 

 

ひとつポイントがあって

 

 

 

今回の展覧会は

ジブリ展ではなく

宮崎駿展なので

 

 

カリオストロの城や

未来少年コナンの原画も楽しめます

 

 

 

カリオストロとか

たまらないでしょー

 

 

 

 

 

ここまで暑っ苦しく

語りましたが

 

 

(いつも長文記事を読んでくれて

ありがとう!)

 

 

 

 

 

 

ここの5階に展望台があって

とーーーーっても気持ちよかったので

 

ぜひ寄ってみてくださいね

 

 

 
 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 
 
 

 

天気がとても良かったので
見晴らしは最高でした
 
 

 

 

ハリウッドサインも見えた気がするよ
 
 
(高所恐怖症だから
実はあまり見れていない)
 
 
 

 

 

 

 

ワタシとメイ(次女)
とにかく高い所が
トラウマでダメなんだよねー
 
ここより先には行けないけど
この距離で充分気持ち良い!
 
 
 
 
 

 

 
 
 
 

 

 

風景も抜群だけど
こういう建築物の
天井とかを見るのも好き
 
 
 
 

 

 

幾何学的な形に
惹かれるんだよー
 
 
 

 

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ワタシとメイの

ギリギリOKラインで写真

 

 

 

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いい加減マスク外して

写真を撮りたいねー

 

 

 

 

 

 

 

最後になりましたが

(まだ話すかっ)

 

 

個人的に

ここの1階のFUNNY’sというカフェが

めっちゃオススメ!

 

 

 

都会のカフェらしく

 

ビーガン料理も豊富だし

ペイストリーも美味しかったし

 

何より全部がオシャレ!

 

店員もかっこいいし

可愛い

 

サウスベイにはないな〜

なカフェでした♫

 

 

 

ここでお茶して帰るの

オススメでーす

 

 

 

ワタシは、パーキングが

上手く見つけられずに

隣のLACMAの地下駐車場に

停めました

 

 

(都会はこのパーキング事情のせいで

足が遠のく原因でもあるよね

 

 

 

バレットもあったから

それを利用するのも良いだろうし

 

(路駐は無理っぽかったかな)

 

 

少しグルグル回って

駐車場を見つけるのもありかな

って思います

 

 

 

 

 

 

この記事を書いていたら

もう一度行きたくなったので

さっきチケットを撮っちゃいました^_^

 

 

 

今度は一人で

フラリと立ち寄ってみよう

 

 

グローブが近いから

帰りにグローブで買い物もありかも!

 

 

 

 

 

6月までなので

ぜひ行ってみてくださーい

 

 

 

 

 

 

 

 
 

 

 

 

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