"well"で"enough"な
「ワタシのくらし」クリエイター
 
ロサンゼルス在住19年
 

 

 

 

 

学校が再開して約2ヶ月が経ちました

 

 

 

 

 

フルリモート授業だったあの1年半という年月が

 

なんて楽チンだったのかと

心の底から思い知らされています

 

 

 

 

 

 

 

 

朝6時半から朝ごはん→お弁当作りがあり

 

 

7時半に三女を中学に送り

一旦家に戻って

7時50分に長女と次女を高校に送る

 

 

 

 

朝はそれだけで

しかも毎日同じ時間だから

特に大変でもありません

 

 

 

 

 

 

問題は午後ですよ、午後

 

 

 

 

先日、迎えに行って家に帰って

また迎えに行って、違う場所におろして

迎えに行く……

 

を3回繰り返しました

 

 

娘が3人いるので

そんなことも普通っちゃあ普通なんですけどね

 

 

 

いつもだと、そういう場合

家には帰らず

 

早めにその場所に行って待っていたりするんです

 

 

 

でもその時はそれをせずに

 

行ったり来たりを1時間の間に

3回繰り返したんです

 

 

 

 

 

ありえん!ってくらい

疲れました

 

 

 

 

メチャクチャ疲れました

 

 

 

 

 

もうゼッタイに行ったり来たりはするものか!

って心に誓いました

 

 

 

 

 

 

朝とは違い

午後の予定はその日その日でバラバラです

 

 

 

ある日は

 長女は6時

 次女は3時半

 三女は5時

 

 

またある日は

 長女5時→6時半習い事

 次女3時半

 三女4時→5時習い事

 

 

 

 

正直ホントよくやってるなーって

 

自分でも思います

 

 

 

 

 

これを子どもが18歳になるまで

ずーーーーーっと続けるんですからね

アメリカのママたちは

 

 

しかも約15年間!!!!

 

 

 

 

 

ワタシなんて自分のことを

「天才敏腕マネージャー」だと思って

 

毎日娘たちの送り迎え、

そしてスケジュール管理をしています^_^

 

 

 

 

 

 

これを、1年半前までは

当たり前のようにやってきたことに

驚いた〜

 

 

そして、1年半のぬるま湯生活を経て

また同じ生活に戻った時の

 

身体と心がまったく追いつかないあの感じたるや!

 

 

 

 

2ヶ月かけてようやく

 

ホントようやくこの生活を思い出してきました

 

 

 

 

そうそう!

ワタシって実はめっちゃ忙しかったんだ!ってね

 

 

 

 

その上で

 

「じゅあワタシはどうしたい?」

 

って聞いてみたんです

 

 

 

 

 

そうしたらね

 

 

「嫌いじゃないよね♫」

ってココロの声が聞こえてきました

 

 

 

そうなんです

 

 

 

いっけん、愚痴のようにも聞こえたかもしれませんが

 

実は娘たちのマネージャー業は

嫌いどころか、むしろ率先してやれることなんです

 

 

1年半のぬるま湯生活でボケボケしていただけのこと

 

 

 

カラダとココロが上手くアジャストさえしてしまえば

あとはこっちのもの

 

 

10年以上もやってきたことだから

目をつぶってもやり切る自信あり

 

 

 

 

 

行ったり来たり3回はやらないけれど

 

その代わり6時間車中生活は

全然やっちゃうよー

 

 

(気づくと家にいるより車にいる時間が長いのも

マネージャーあるある)

 

 

 

 

その分、仕事のペースはかなりスローダウンするけれど

 

 

 

今ワタシがやりたいことは

娘たちと関わっていきたい、ということだったんです

 

 

 

 

 

 

《"well"で"enough"な暮らしをもっともっと追求したい》

 

 

 

 

 

 

 

 

タイトルにある

「学校再開の2ヶ月で分かったこと」

 

 

 

 

 

それは

もっと娘たちと関わり合う

 

 

です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

10月に入り、2021年も残り3ヶ月

 

 

ワタシはこの2ヶ月間

ブログの更新もまったく出来なかったので

 

 

娘たちと蜜に関わり合いながらも

 

今月からはまた読者の皆さんに

"well"で"enough"な暮らしのご提案をしていこうと思います!

 

 

 

 

 

 

赤毛のアン

好きだったなー

また読んでみよっかな

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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