癒やすアロマより
使えるアロマ
全米一面白くて分かりやすい
プラクティカルアロマセラピー主宰
LA在住19年目
愉快でゴキゲンなアロマ師
野村アサミです
＋＋＋＋＋
主婦で、妻で、母だけど
ワタシはワタシ
でしょ？
どっちが優位とかスゴイとか
そういうことではなく
どれも立派にワタシだよね
でもさ
以前のワタシは
母であること
主婦であること
妻であること
あれれワタシはどこにいるの？
数年前までは
ワタシというニンゲンはまったくの不在だった
そこに気付き、愕然として
そこから
ワタシを知る旅に出ることとなるのです
（別にインド一人旅行とかそういうことではなく
日々の暮らしの中でワタシを知る旅に出たということねｗ）
ここで質問ね
アナタというニンゲンをどのくらい知っていますか？
何が好きで
何が得意で
何が嫌いで
何が苦手
事細かに言えますか？
これはmyノート術にも繋がることなんだけど
ワタシはまずこの
「ワタシの好き嫌い」を
徹底的に洗い直しました
そこには必ず
それホント？
を付け加えるんです
で、その後に
理由を聞く
例えば
「犬が好き」
それホント？
それでも好きならば
理由は？
「人参が嫌い」
それホント？
それでも嫌いならば
理由は？
ちょっとでも答えに詰まったら
それは保留にして
また次の好き嫌いを書いていく
（リズムが大事）
延々とそれをやり続けるんです
すると次第に
自分の好き嫌いの中の好き嫌いが
鮮明に浮き彫りになって出てくるんです
たとえば
ワタシの嫌いなタイプに
全てを語らず濁す人
というのがいるんだけど
理由は
濁していることで裏に何か考えていそう
相手が何を考えているんだろうと思案することに時間を費やすことが
とても苦手で、時間の無駄だなって思っちゃうんですよね
そのせいで
メッセージのラリーが増える
だから全てを語らず濁す人
というのが嫌いです
ワタシと接する時には
全カードを見せて欲しいって思っています
（もちろんそう思っているので、自分も全カードを出すようにしています^_^）
でもたまには
あ、そんなに嫌いじゃなかったんだ
嫌いって思い込んでいただけだったんだ
って思うことも沢山見つかります
（ここに気がつくのも非常に重要）
そりゃぁ生きていたら
趣味嗜好も変わっていくように
好き嫌いも変わって当然だもんね
自分の嗜好をしっかり知るためにも
この好き嫌いは
定期的に行っています
特にワタシの場合「好き」より
「嫌い」に注目します
「嫌い」の理由はとことん
掘り下げます
すると、自分の薄汚い部分やだっさい部分がヘドロのように出てきて
ウエーーーーーーーッ！
吐きたくなるほど自分を嫌いになることもあります
あははｗ
だけど
そこまで体感できたら
こっちのものだとも思っていて
そこを一度しっかり認めてあげることさえ出来たら
晴れてニュータイプの自分の誕生！
文章で書くと簡単そうだけど
これはかなりのコツと訓練がいるかなって思います
（どうしても自分の汚い部分は見たくないし
受け入れたくはないもの）
だけど、その嫌な部分を見事受け入れることが出来たら
それすなわち最強！
毎回でなくてもいいから
ゲスでクズでどうしようもない自分を受け入れてみたら？
肩の力、グーーーーーンと緩むかもねっ
あ、そんな自分にも
こんなに優しくしてくれて
愛してくれる家族や友人や、職場の仲間がいるなって
気づくかもしれないね
定期的にワタシが行っているワークのご紹介でした☆
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