studio208 野村 亜粧美（アサミ）です
ロサンゼルス在住の
アロマ講師 そして おまたマスターが
「ワタシ流自然療法」や
LAでの暮し、日々感じたこと、大好きなもの達を
全力で発信しています
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満月とか新月とか
節目節目のタイミングが合った時に
ひくポエタロ
（ポエムタロットの略です）
タロットカードって
たまに怖い絵のがあるから
あまり積極的にやろうと思わないんだけど
このポエタロは絵がとっても好みなんです
今回は宇宙元旦の翌日にひいてみました☆
本格的に2020年が始まったので
これからワタシ自身は
何を見つめてどう行動していけば良いのかを
タロットに聞こうと思ってね
①毛布
②鳥
③神殿
すごいの
ドンピシャなメッセージが飛び込んで来ました
1枚めにひいた「毛布」には
明ける夜を信じて今は休みましょう
再生は叶います
というメッセージ
無駄な動きをやめて心と身体を安らがせる準備の時間です
今はただ深い休息と滋養を与えてあげましょう
これまさに今私たちに必要なことじゃないですか？
ロサンゼルスは数日前から
自宅待機令が発動しました
外出禁止令！！！って声高にみんな言っているけれど
ワタシはそうではなく
あくまで「自宅待機令」だと思っていて
決して外出禁止ではないの
必要あらば外出はOK
散歩とかも良いんだよ（逆にススメてるし）
まぁどっちの方向から見るかの違いなんだけどさ
とはいっても半強制的に自宅にいることを強いられている私たちは
こんな時だからこそ
今まで頑張って来た身体をしっかり休めて
滋養を与えてあげる時なんだよね
ふかふかな毛布にくるまれながら
夜明けを静かに待ちましょう
2枚めにひいた「鳥」も
3枚めにひいた「神殿」も
大きく温かなメッセージが書いてありました
夢はそれ自信がどこへ向かうか知っている
「鳥」で書かれていたメッセージ
祈りとして日々の暮らしを行う
心の有り様でどんな空間も神殿になり得ることを知りましょう
「神殿」で書かれていたメッセージ
特に神殿は響いたなー
ワタシ達の魂はその母体となる大いなる愛のエネルギーから分かれた存在で
肉体はその魂の容れ物です
大いなる存在の分身であるならワタシ達ひとりひとりの魂もまた尊くまぶしい存在でありその容れ物である肉体はまさに神殿でもあるかもしれません
とっても素敵な言葉だと思いません？
このポエタロの好きなところは
絵が好みというのと同時に
書かれている文章がとっても美しいんです
ワタシの肉体が神殿である
そんなこと考えたこともなかったけど
この文章を読んだら
なんとなくそうなのかも、と思えてきました
美しい言葉は人を変えるパワーが十二分にあるね
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こんな素敵な文章を紡いでいるのは
「千と千尋の神隠し」の主題歌
「いつも何度でも」の作詞をした
覚 和歌子さん
「いつも何度でも」いいよねー
「生きている不思議 死んでいく不思議」
ここの箇所を聞くと毎回なぜだか涙があふれるんだなー
タロットカード、オラクルカード、エンジェルカードなどなどは
決して占いとか、当たるとか当たらない、とか
そういうことではなく
すでにワタシ達が知っていることをカードで引いているだけ
ということ
これに気づいた時
めちゃくちゃ合点がいったんです
それこそこのポエタロをひくと
なぜだか毎回納得した
カードからのメッセージは、新しい提案のようにも一瞬思えるのだけど
腹の中に落ちるスピードがものすごく早い
それはすでにワタシが知っていたことだったから
ワタシ達の95％の意識である潜在意識にもともと繋がっていた（＝すでにワタシが知っていた）その答えをカードを引くことで
メッセージとして受け取っていただけ
あまりにも目に見える現代社会にどっぷりと浸かってしまっているワタシ達は
潜在意識にあるすでに知っていることをすぐには取り出せなくなっている
知っているけど取り出せない＝言語化出来ない
それをカードに書かれている文面で思い出させてくれている
今回引いた
「毛布」「鳥」「神殿」
この3枚のカードに書かれていた言葉も
すでにワタシは知っていた
思い出させてくれた
そうやってカードたちと向き合うと
また違った見方ができるかもね
特に子どもたちに引いてもらうと
言葉自体は難しいけど
なんとなーく理解をする子どもたち
久しぶりに引いてもらおうかな
最近買っためちゃくちゃお気に入りたち
静かに鎮座されております
