女性のための「優しい」自然療法家

ナチュラルライフセラピスト

野村アサミです。

 

 

超実践的アロマと

明日から使える自然療法のコツを

ロサンゼルスからお届けしています。

 

 

 

+++++++++

 

 





 



約4年ぶりに帰った日本で唯一したかったことが

 

旅行でした。

 

 

 

 

 

 

 

場所は

 

 

「日光東照宮」

 

 

 

 

 

実家のある茨城県ひたちなか市からだと

車で1時間半ほどで到着のようです。

 

 

 

 

 

ママを誘っての親子旅スタート。

 

 

 

 

 

 

 


でもって到着ーーーーー!




 

石鳥居までのこの砂利道を歩く夢が叶った!

 

 

足を踏み入れた瞬間ピリッとした空気にカラダがおのずとシャキッとする。

 

異空間に入り込んだみたい。

 

 

 

 

 
 
 
 
 
 

 

石鳥居をくぐってすぐ左に

五重塔が建っております。

 

 

 

この五重塔が素晴らしくってね。

 

 

夕方にもう一度見に行ったくらい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

陽明門を背にお写真。

 

 

 

 

 

 

これが、数年前に平成の大修理が終わったことで注目された

「陽明門」

 

 

日光東照宮といえば、この「陽明門」

 

まさに東照宮を象徴する建造物です。

 

 

 

 

使用している金箔の枚数は24万枚、総工費12億円ってすんごっ!

 

 

 

 

 

 

日が暮れても見飽きることがないことから

「日暮門(ひぐらしもん)」という別名も。

 

 

ネーミングがね、オシャレなんですよね。

昔の人たちのこの粋なセンス、好きだな〜。

 

 

 

 

 
太陽の光にも負けないくらい綺羅びやかに輝きまくってます。
 
 
 
 
image
ねっビッカビカに光りまくってるでしょ。
 
 
 
 
 
 
 

 

 
 
 
 
 
 
 
 
眠り猫をくぐって奥宮(家康公のお墓)に向かう道。
 

 

ここの空気がね、ホント素晴らしくって。

 

 

 

αピネンびんびんに出まくってるし、

まさにフィトンチッド効果満載です。

 

 

この写真を見るだけでもあの時の空気感が蘇ってくる気がするくらい。

 

 

山形県の山寺に行った時にも同じ感覚を覚えましたが、

やはりお寺さん周辺の木々というのは、

ものすごく神聖で、てか神そのものなのかもと思うくらい荘厳です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

唐門
 
 
 

 

 

 

 

最後に…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 
「見ざる言わざる聞かざる」で有名な三猿(さんえん)
 
上の猿と同じにやってみたー。
 
 
 
 
 
 
 
ママにも無理やりポーズを取ってもらったよ。
 
 
 
 
 
 
 
 

 

 

 

 

 

 

日光東照宮に行った日というのが(4月16日)

家康公ご逝去の1日前だったんです。

 

 

案内をしてくれた方が、

 

日光というのは、年の2/3が曇りか雨か雪というとても天気に恵まれない土地だそう。

だけど、ワタシ達が行ったその日はメチャクチャ天気がよかったんです。

 

歩いているとじんわり汗をかいちゃうくらいに。

 

家康公がご逝去される1日前という日に、こんなに良い天気に恵まれて、今日いらした方々は神(=家康公)に守られている方たちなのかもしれませんね、とお話されていて。

 

 

 

 

 

もうね、そういうの100%鵜呑みにしちゃうんで、

 

「わーいなんだかスンゴイことじゃない〜」

 

この話を聞いただけで、神のパワーを得ました!!!と言わんばかりに元気になる単純な人。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この後、東照宮の左側に位置する

徳川三代目将軍徳川家光の廟所(びょうしょ・お墓)がある

輪王寺大猷院(たいゆういん)にも行きました。

 

 

 

実はねー、建物や彫刻などはこっちの方が断然好みだったんです。

 

 

祖父家康を尊敬するあまり、東照宮の隣に墓を建てるよう指示した家光公でしたが、決して東照宮より豪華にしてはいけないという遺言もあり、建物の装飾は金を使うことなく、赤と黒が基調となっているんです。

 

 

 

陽明門のような綺羅びやかさはないものの、逆に下から湧き上がってくるような美しさっていうの?(表現が下手)

荘厳さでは、大猷院の方が勝るのではない?と思うくらい美しい廟所でした。

 

 

陽の美しさが家康だとしたら

陰の美しさが家光みたいな。(これまた表現が下手)

 

 

 

 

写真バッチバチ撮りたかったんだけどーーーー。

バッテリー切れで、全然撮ることが出来ませんでした。アーーーーン

 

 

 

 

いまだ記憶にも残ってはいますが、

輪王寺のHPを見ては今でもうっとりしています。

 

 

輪王寺のHP

 

 

入り口の仁王門にいる風神雷神のお姿がそらもーーーカッコ良すぎて。

 

 

 

 

大猷院にはもう一回行きたいなー。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ホテルが東照宮の目の前にあったため、

夕方にもう一度、ひとりで訪れたんです。

 

 

閉園時間を過ぎていたので、中に入ることは出来なかったんだけど、

五重の塔までは行けたし、まだ見ていなかった場所を散策したり、

この日一日だけで、日光東照宮をあますとこなく堪能させてもらいました。

 

 

しかも夕飯の場所がこれまた東照宮を軽く横切るところにあったので、

再びそばを通ることに。

 

なんだかんだで3往復東照宮を行ったり来たり。

 

 

 

 

願っていたこと以上の現実に満足すぎるほど満足しました。

 

 

 

そして翌朝もね。

 

 

 

ってさすがにもう長いので、次の記事につなげますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

にほんブログ村 海外生活ブログ ロサンゼルス情報へ
にほんブログ村