"well"で"enough"な暮らしを実現するのには欠かせない、食との関係
今日は我が家の野菜の洗い方をご紹介しまーす
生で食べる果物、野菜はもちろんだけど、
ブロッコリーなんかもキレイに洗いたいところ
オーガニックのブロッコリーは
茎まで美味しいのでよく買うんだけど
オーガニックならではの芋虫さん被害の報告もなかなか多い
我が家はラッキーなことに
芋虫系の被害は遭ったことないんだけど
一度その経験をしちゃうと、
オーガニックブロッコリーに手を出しづらくなるよね
アメリカではブロッコリーを生で食べる習慣があります
（コレは日本から来た人が驚くことのひとつかな
そうなんです、欧米ではブロッコリーは普通に生食でいただくんです）
芋虫系のそういう話を聞くと
今以上にブロッコリーの洗い方に
気をつけようとしますよね
ということで、我が家ではこちらを愛用しております
HOTAPA
こちらのHOTAPA
成分は
ホタテの貝殻焼成カルシウム
これのみ
これですこれ！
この成分が少ない！ってところに惹かれ
この商品を使い始めました
成分が多いというのは、
そのモノの効果を高める為
（ここではお野菜をキレイに洗う）
というのももちろんだろうけど
それと同じ位（もしくはそれ以上に）
腐敗しないように、質が落ちないように、
という品質キープの意味合いのために
添加されていることも多い
そしてその添加物の内容が問題になることも多いです
なので、お菓子でもなんでもそうですが
この「内容物が少ない」というのは
食品を買うひとつの購入選択になっています
HOTAPAはパウダー状なので、
腐る、劣化する心配がそもそもありませんし^_^
さて、実際のブロッコリー（オーガニック）を洗ってみました
先日ブロッコリーのオススメの洗い方ってのをテレビで見て、
ちょっと実践
ブロッコリーは、まず小房に切り分けてから
こうやってビニール袋に水を入れ、その中にブロッコリーを入れて
しばし放置
まずはこれが大事みたいです
そのままでの状態で、切らずにジャブジャブ洗っても、
実際の汚れ（芋虫くんも）はなかなか取れないって言ってました
ウチはそこにHOTAPAの粉末もイン
10分後
上からモミモミ
あまり強く揉むと房が取れちゃうので
優しく、だけどいい感じにモミモミしてください
ブロッコリーを取り出した後の水です
この白っぽいのはHOTAPAを入れたせいなので
汚れではありません
よーーーく見たけど、別に目立った汚れみたいなのは
全く浮いてきませんでした
もちろん芋虫くんも
ここまでキレイに洗ったブロッコリーなら
生で食べても全然いいよねって安心も生まれます
今回オーガニックブロッコリーで試したから
あまり面白い結果は出ませんでしたが
たとえばイチゴとか、トマトとか
PLUコードが4桁で
3もしくは4から始まるもので試してみると、
残留農薬やワックスが見事に浮いてきますよ
（PLUコード3か4で始まる野菜果物は、
往来の肥料＝農薬で生産したものです
オーガニックは数字が９からはじまります）
さてこちらのHOTAPAです
ご飯を炊く、
肉や魚を柔らかくする、
アク抜き、なんかにも使えるようです
まさに万能選手ですね
成分でもあるホタテの貝殻焼成カルシウム
ホタテの貝殻を1000度以上の高温で焼き、細かく粉砕したもの
もともと炭酸カルシウムである貝殻を焼くことで、
焼成カルシウムになります
これが水と反応し、水酸化カルシウムになることで強いアルカリ性（ph12前後）になり、パワーを発揮します
この強アルカリ性のおかげで
残留農薬やワックスが取れ、
野菜自体に付いた菌を取り除くことも出来るため
野菜の日持ちにもつながります
ワタシがもっとも注目したのはコレ
洗濯物もそうだけど、洗濯槽もキレイにできちゃうって点
強アルカリ性になるおかげで
防カビ、またはカビ取りも出来るとあります
カビを取りながら、カビを付きにくくするってなんて素晴らしい！
しかも使えば使うほど、
排水ホースまでピカピカになる。
下水処理も完璧
洗濯槽が汚れていたら、
その中でどんなに洗濯物を洗おうが、
キレイになるわけないもんね
洗濯後のあの嫌な生乾きのニオイも、HOTAPA使用だと
まったくしないんですって！
（洗濯中に雑菌を死滅させてくれるから）
ホタテの貝殻がこんなに素晴らしい仕事をするとはね…
驚きです！
年間15万トンものホタテの貝殻が廃棄処分になるそうですが、
この素晴らしい使い方のおかげで
これからますますホタテの貝殻の需要は増えると思うんです
というか、そういう使い方こそが
まさにSDG'sであり
ワタシ達一般人が気軽に使えるサステイナブルな商品との付き合い方、使い方だよねーって思うんです
ぜひ購入してみてください♡
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